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どんな人にもあらはある。

当たり前のことかもしれませんが、気付きがありましたので書いてゆきます。


例えば、どんなに優秀な人であったとしても、人には良いところと、そうでないところがあります。

これは、当人の主観によっても左右されることになります。

ですから、神様でないかぎり完璧な人はいないと推測しています。


そこで、今回は、その完璧ではない人間同士がむつまじく過ごしてゆくにはどうしたら良いのか、思案に暮れてまいっていました。

そんな中で、現時点でのたどり着いた1つの答えを見つけました。

今回は、そのことについて書いてゆきたいと思います。


それは、どういったことかと言いますと、近頃、僕には人のあらを見つけたら、すぐに指摘するクセがありました。それが、どうも人間関係をこじらせてしまってあるように今となっては思っています。

そのことに気がつきました。それを、どう改善したら良いのか思案に暮れてあったわけでした。

会話中に、どうやったら良いのか思案に暮れても解決は、なかなか得られませんでした。

そんな中での出来事でした。「なぜ?」と問う形にして、会話をしていたところ、ふと自然に出てきた言葉がございました。どんな人にもあらがある、僕にも粗はある。その粗を突くから、「なんやそれ」となる。粗を突かれると、粗を突かれた分だけ仕返ししたくなる。だから、どんな人にも粗はあるから、粗は突かない方が良いよ。みたいな会話がありました。

これが、会話中に良い効果を生み出しました。


そして、僕は、この効果を検証することにしました。

どういったことかと言いますと、これを、自分側に置き換えてみたんです。人は神様ではないから、完璧な人はいない。だから、人には必ず粗がある。粗は粗のままにした方が良い。そう思う。そう自分に言い聞かせるようにしました。

以上です。



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