ポケマス投球・シンオウ編
前置き
DPPt、BDSP出典のシンオウ地方キャラの投球紹介記事です。
実装キャラのほとんどはBDSPリリース前なので差異がかなりあります。
ヒスイ地方は今後実装されるキャラの規模などを考えて独立させました。
カトレアの初出はプラチナだけどイッシュ側へ統合しています。
主人公・ライバル
コウキ
GBAキャラ同様DS版原作では左利き。
ポケマス実装後にリリースされたBDSPでも左利きのまま。
クリア後にバトル出来る助手コウキ含めゲーム本編はすべて左利きで統一されている。何気にこのオーバースローはポケマスオリジナルモーション。
対戦ツール作品である「ポケモンバトルレボリューション」では右利きオーバースロー。
ヒカリ
コウキと同上。後続で実装されたバージョンと見比べると通常版はカメラがかなり引き気味。
対戦ツール作品である「ポケモンバトルレボリューション」では右利きサイドスローになっている。
ジュン
コウキ・ヒカリと同上。BDSPではタッグの味方になった際は左利きのまま、対戦時は右利きに変更されている。
また、ポケマスでは交代するときに対戦相手に目線を向ける。元々躍動感がある交代モーションのためスペシャル版のヒーロースタイルもなかなか様になっている。
ジムリーダー
ヒョウタ
男性用汎用オーバースロー。
後続のBDSPでは同じオーバースローでも構え方が異なる。
ナタネ
後続のBDSPでは一回転してサイドハンドで投げる。
スモモ
女性用汎用オーバースロー。後続のBDSPでも投げ方自体に変わりはない。
マキシ
男性用汎用オーバースロー。BDSPでもそこまで変わりはない。
メリッサ
後続のBDSPでも同様の投げ方だがXYのサナのように一回転してから投げる
スズナ
女性用汎用オーバースロー。後続のBDSPではアンダースローになる。
デンジ
後続のBDSPではポケットに手を入れずサイドハンドで投げる。
シーズンNY版では手をポケットに入れず腰に当てている。
四天王・チャンピオン
リョウ
男性用汎用オーバースロー。BDSPでも同様の投げ方。
キクノ
年配キャラだが比較的動きがあるアンダースロー。後続のBDSPでまさかの手裏剣投げサイドスローになった。そっくりな彼女といいアグレッシブすぎる…
オーバ
そんな…オーバーヒートが自分の名前と似てるからほのおタイプにこだわってる人の投球がオーバースローじゃなくてサイドハンドだなんて…。
ただし後続のBDSPではオーバースローになった。
ゴヨウ
後続のBDSPと投げ方はさほど変わらないがBDSPの方が気持ち勢いが強い。
ちなみにこのモーションはポケマスのフラダリとほぼ同じ。(何故?)
シロナ
モーション由来はSM・USUM準拠のオーバースローから。
後続のBDSPでは髪を少しかき上げた後アンダースローで投げる。
アルコス版は交代時に光輪は出さない。
バトル施設の強者
クロツグ
BDSPリリース後に実装されたキャラだが、ポケマスリリース前のアニメPVでの存在からモデリングの構想自体はアプリ初期の段階からあったものと思われる。そのこともあってか2023年に実装されたキャラでありながら掛け合いボイスがない。
BDSPではルリナばりのマサカリ投法で投げる。
コクラン
BDSP未出演。投げ方はカトレアとも同じ。
ケイト
BDSP未出演。さりげなく汎用じゃない。
ネジキ
BDSP未出演。
投げるときは左手に調査分析マシンを持ち交換するときには仕舞う
ダリア
BDSP未出演。汎用女性用オーバースロー。
悪の組織
恐らく後続のBDSPと比較した際のギャップが一番激しいキャラ。
ポケマスではUSUM版のモーションを採用しているため固有のオーバースローモーションになっている。
しょうぶどころ・その他
マイ
DPPt版ではコウキ・ヒカリ達同様左利き。
後続のBDSPでは同じアンダースローだが、タッグの時だとすこし凛とした左利き投げでバトルタワーでは少したどたどしい右利き投げになる。
また、マイに限らずDPPt・BDSPのタッグバトル(しょうぶどころ)組はパートナーになった時とバトルタワーで対峙したときとで利き手やモーションが異なる。
モミ
DPPt版では左利き。後続のBDSPではタッグの際は左利きアンダースローになり、バトルタワーで対峙するときは右利き。
ゲン
実装されたボイスの中にわざわざBDSP以降の「栄養バランス!きみはしっかり摂れているかい?」というセリフがあることから、クロツグと違いれっきとしたBDSP発売以降に新規収録&実装されたキャラ。
投げ方自体は汎用オーバースローだが、初期実装のマイやモミと違いBDSPタッグの時のボールの構えまで再現されている。
前述のマイの項目でも触れた通り、彼もBDSPではタッグの時に左利きとなりバトルタワーの時に右利きになるが、彼の場合は利き手だけでなく投球方法も大幅に変わる。前者はオーバースローになり後者ではサイドスローに変化する。今回採用されたのは前者のタッグバトルの時のモーション。
ハンサム
原作ではBW以降も幾度か客演があったもののバトルをすることがなかった。ポケマスではバディーズとしてボールから相棒を出す貴重な姿を見せてくれる。