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ポケマス投球・カントー編

前置き

主にFRLG、HGSS、Let'sGOピカブイ出典でポケマスに実装されているカントー地方所属キャラの投球特集記事です。
ジムリーダー、四天王の立場は特記事項がなければだいたいHGSSの時系列準拠で紹介していますがところどころ曖昧なのはご容赦ください。
イツキとカリン、HGSSロケット団はジョウトにカウントするため今回は紹介していません。逆にマジコス版サカキは厳密にはジョウト扱い、元のサカキもUSUM出典ですがまとめてカントー地方扱いで紹介します。
ジュジュベは出典BW2、イッシュ地方扱いですがナツメ派生としてカントー編に統合してます。

地方別投球まとめの総合記事はこちら
https://note.com/mr_smaragdos/n/n3166f44f14ed


主人公・ライバル

レッド

出典:FRLG、HGSS
出典:ポケマス(マジコス)
出典:ポケマス(マジコス・アナザー)
出典:ポケマス(ネオチャンピオン)

FRLGでは左利きだがポケマスでは右利きに変更されている。
同作品を出典とするスマブラSPやポケモンコロシアムでも右利き。
交代時にはボールの方を見るトレーナーがほとんどなのに対してポケマス主人公(ケイ・ユイ)と同様に一瞬だけボールを見てすぐ対戦相手の方に向き直る。


リーフ

出典:FRLG
出典:ポケマス(マジコス)
出典:ポケマス(ネオチャンピオン)※6EXカラー

基本レッドと同様。同作品キャラを出典としているスマブラSPのポケモントレーナー(女)は右利きアンダースロー。
ピカブイのブルーはあくまで別キャラのためこの項目では掲載しないものとする。


グリーン

出典:HGSS
出典:FRLG
出典:ポケマス(マジコス)
出典:ポケマス(ネオチャンピオン)※6EXカラー

本編で投球モーションを見せたのはSM版が初。
オリジナル・アナザー版は交代時に相手とボールに目線を交互に向けるがマジコス・ネオチャンピオン版は一貫してボールを見ている。


カケル

出典:Let’sGO! ピカチュウ(Let’sGO! イーブイ)

バディは原作だと常時ボールから出ていた相棒ピカチュウ。
恐らく今後バラエティ版(=衣装が同じだけどバディが違うバージョン)を出す可能性があるからか今回はアユミ共々相棒をボールに入れている。(元々ボールに入りたがらないだけで入れないわけではないのはポケマスでも言及済)

出典:1位目指してレッツゴー

アユミ

出典:Let’sGO! イーブイ(Let’sGO! ピカチュウ)

カケルと同上。等身は元より高めに設定されているが投球は原作と同じ。
ちなみにピカブイでは先頭を相棒以外のポケモンにしていないと投球モーションが見られない


ジムリーダー

タケシ

出典:HGSS
出典:ポケマス(マジコス)

投げ方はピカブイと同様オーバースロー。モーション自体は汎用。


カスミ


出典:Let’sGO! ピカチュウ・Let’sGO! イーブイ
出典:FRLG
出典:ポケマス(マジコス)

何気にカケル・アユミ以外のキャラの中では唯一ピカブイ出典デザインで実装されているキャラ。
ポケマスでもピカブイ準拠のサイドスローモーション。
FRLG(アナザー)版は公式絵でタオルを首元につけていたが本作ではつけていない。
マジコス版では交代時に笑顔でボールに目を向ける。


マチス

出典:HGSS

ポケモンセンターにいるときはサングラスを外す。
投げ方はピカブイと同様。(モーションは汎用)


エリカ

出典:FRLG
出典:ポケマス(シーズン2020年冬)
出典:ポケマス(マジコス)

ピカブイ版では汎用アンダースローモーションのため、完全ポケマスオリジナルのモーションとなる。
ミカン(スペシャル)が実装されるまでは彼女専用モーションだった。
シーズン・マジコスでは左手をボールに沿えなくなる。
バディーズサーチ画面では下画像のようなキュワワーを模した籠を持っているが常時持つことはない。

出典:ポケマス(シーズン2020年冬)

アンズ

出典:HGSS

カントー唯一にしてポケマス出典オリジナルのサウスポー投げ。
交代するときにはボールを持つ手が逆になる稀有なキャラ。


ナツメ

出典:FRLG
出典:ポケマス(シーズン2022年NY)

超能力で常にボールがふわふわ浮いている。投げ方はポケマス版のカスミに似せたサイドスロー寄り。
ピカブイ版でもボールを常に浮かせている。同作のカスミと同じフォームで投げる。


ジュジュベ

出典:BW2

ポケウッドの女優としての姿が奇跡の縁によってついに参戦。
通常のナツメが右利きサイドスロー風に投げるのに対してジュジュベはBW2のグラフィックを意識してか扇子を持つ側、つまり左利きで投げる。この衣装違いによる利き手変更はハチクマンに次いで二人目。名義的に別キャラ扱いのためこういった特別措置になっているものと考えられる。
ちなみに地方タグでもイッシュ扱い。便宜上ナツメの派生なのでカントー編に統合とする。


カツラ

出典:FRLG

ピカブイと同様オーバースロー。モーション自体は汎用。


四天王・チャンピオン

カンナ

出典:FRLG

ピカブイではカスミと同じサイドスローだったが、ポケマスでは出典作品が異なることや開発時期の関係などの事情もあったのか、汎用オーバースローになっている。


シバ

出典:HGSS

ピカブイと同様オーバースロー。モーション自体は汎用。
デザインがFRLGやLPLEと殆ど変わらないので見分けがあまりつかないが、腰に巻いている黒帯が結び目以外も見える&腕輪やアンクレットにトゲがついていないためHGSS準拠デザイン。
2021年に特集されたニンドリの付録でも出典はHGSS扱い。


キョウ

出典:HGSS

先行してリリースされているピカブイではタケシと変わらない汎用投球モーションだったが、ポケマスでは娘と共にほぼ専用に等しい手裏剣投げモーションに仕上がった。
娘とは利き手が異なり一貫して右利き投げ。対になることを意識して作られているのかも?


キクコ

出典:FRLG

女性はサイドスローやアンダースローになりやすいピカブイ版では珍しいオーバースロー。(元気!)
ポケマス版では落ち着きのある大人のアンダースローを見せてくれる。


ワタル

出典:HGSS
出典:ポケマス(シーズン2021年NY)

ピカブイ版はタケシ達と同じオーバースロー、HGSS版では主人公とタッグを組む際にカイリューをボールから出していたために投球モーションを見ることができなかった。
ポケマスではオリジナルかつFRLG版戦闘グラフィックを後ろから見たようなサイドスローモーションに仕上がっている。
余談だが投げるときにカメラを一瞬だけ見てくれる。


悪の組織

サカキ

出典:USUM
出典:FRLG(アナザー)
出典:ポケマス(マジコス)

2021年ニンドリ特集でも出典はUSUMと明言されており投げ方も同じ。
モーションもピカブイ版ともそう変わらない。

アナザー版はどこが違うのかわかりづらいがエンブレムがFRLG仕様になっている。マジコス版はどことなくHGSS・BW2版のデザインに寄せているように見える。


博士・その他

オーキド

出典:FRLG

客演自体は多かったもののバディーズ(トレーナー)として出演することもこうして投球を披露すること自体が初。


アニメ(コラボ)

サトシ

出典:アニメ ポケットモンスター(新無印)

最早説明不要。バディがピカチュウなのでボールを投げない。
他のバディーズと違って簡単にバディが異なるバリエーションを出せない故でもあるのだろう。


ムサシ

出典:アニメ ポケットモンスター(無印)もしくはLet’sGO !ピカチュウ・イーブイ

バディがアーボックなのでアニメ出典だとしても少なくとも無印準拠ではない。
ログインボイスで出演する仲間のニャースはしっかり喋るので設定はピカブイ準拠ではなくアニメ準拠。
しかしモーションはピカブイ出典というこれまたややこしい扱いのキャラ。


コジロウ

出典:アニメ ポケットモンスター(無印)もしくはLet’sGO !ピカチュウ・イーブイ

出典の事情はムサシと同上。
同じくバディがマタドガスなので少なくとも新無印準拠ではない。
ピカブイと同様にバラを咥えながら投げる。


地方別投球まとめの総合記事はこちら
https://note.com/mr_smaragdos/n/n3166f44f14ed