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コロナ騒動で変わったこと・わかったこと

その仕事は本当に必要かどうか?それがコロナでふるいにかけられた。

今まで死にものぐるいで頑張ってきた仕事が「不要不急」と言われたら、とても悲しい。
しかし、ある程度は認めなければならないだろう。
自分で起業して15年経った「ゆめある」  は?
決して莫大な利益を生み出したわけではないが、休校休園の中、多くの教育機関で今必要とされています。
休業要請されても営業を続けるパチンコ屋のような利益第一主義だけでは生き残れなくなるだろう。

テレワークとデジタル教材は10年分時計の針が回った。

育児は学校保育園に任せきりでなく積極的に親が真剣に関わる必要が出てきた。
常にこどもが家にいるのが当たり前に変わっていくだろう。その中で工夫して仕事することも必須の能力であり普通になっていく。
初期段階で作業環境が整っていないのは当然です。人間本来の知恵と慣れで乗り越えるのです。
いまこの記事も7割はこどもの世話をしながな執筆しています。
スマホで音声入力を使うことで、効率的に行っています。

時間で評価されない働き方。

「本当に必要にされるものを作る」という成果で評価される。
毎日ただひたすら決まった時間に決まった場所で働くこと自体は評価されない。
※労働時間でしか評価できない仕事ももちろん存在します。

企業専属フリーランスという生き方。

会社にとっても個人にとってもリスクを軽減する働き方。

専属企業から毎月10万円を保証受けるフリーランス。
フリーランスと同じように案件ごとに報酬額を決めます。

そんな働き方・就業契約も普通になるのかもしれない。

[メリット]
保証を受けたまま自由な時間場所働き方ができる。
将来フリーランス、起業した人向けの働き方。

参考:佐藤ねじさんの記事

今後必要とされるデジタル教材。

学校から支給される教材をひとりでこなすのは難しい。画像1

1~4年生だと全体の1割もこなせていないのではないでしょうか?
親が1日つきっきりも、仕事があり現実的に難しい。

重要なことは、
zoomなどを活用した「リアルタイムなオンライン授業」
「1人でも楽しく学べるオンライン教材」だと考えます。

オンライン授業は、低学年では活用は難しいでしょう。
隣の子の様子がリアルに確認できない環境では、今何をやっているのか、ついていけない生徒がほとんどになるでしょう。
そして先生も慣れていない。

ひとりでプリント学習できない子もテレビ番組だと楽しめます。画像2


昔だとビートたけしの平成教育委員。
僕も子供の頃は、毎週欠かさず見ていました。

この番組のような、楽しいオンライン授業・オンライン教材なら、低学年でも楽しんで受けられそうです。
具体的には
1.先生が出題する
2.順番に記入した回答を見せ合う
※速く正解すると高得点
※今日のチャンピオン
※チャンピオンだけのボーナスクイズタイム
などゲーム要素を加えていきます。

温故知新 戦後を生き抜いた経営者から学ぶ

戦後からのゼロからの再出発で活躍した経営者のノウハウ考えはとてもためになる。
働き方は変わっても、本質的なことは変わらない。

・社長になる人に知っておいてほしいこと 松下幸之助

・経営の行動指針―土光語録


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