ながされ・る君へ

☆スタグラムでは書いてるんですけど
わたしのこのまとめ甲斐はあるけどまとめられない文章をなが〜くしたためたろうと思って
今回は書かせて!

いつも(といってもまだ1個しか書いてない)は韓国のことなんですけど、
最近は韓国より中国ドラマのほうをよく見てて
でもそれでもわたしは毎年毎年ねんまつに明治座に行くんです。

そうだな、るひまさんの記事を参考にさせていただくので画像とURLくっつけよう

るひまさんの実績2022年まで、あれ?2022年2023年(年始)は梅芸でもやったぞ?

明治座でしかやらなくなったる変から数えると、そこまで長くは行ってないんだけど
納祭(2015)は都合で行けなくて、それ以降は毎年行ってて、
初めて行ったのが、るの祭典でして。
誰のために行ったかふんわりなんだけど、しらまたとかかねちゃんとかそっちのために行ってるはずなんよ、でもそこでつじもっちゃんとうえぐちに惚れ込み、
うえぐちさんに至ってはそのあとDOV(ダンス・オブ・ヴァンパイア)観に行ったんです。座席が4列目で、まって?!4列目??最前ちゃうんか〜(๑•́ ₃ •̀๑)ってなって行ったらオケピ(オーケストラピット)っていう私にとってはマジで初めましての技術を目の当たりにしつつ、ということでアンタ最前だからね!ていう衝撃的なことがありました。映像化されてないのでわたしの記憶の中にだけ刻まれているビジュアルがございまして。もうね、軽く沼だった。

熱しやすく冷めやすいっていうことばあるじゃないですか、私の場合は熱しやすいけどいつの間にか冷めてる、なのになんかぬるく残ってるっていう状態で。まぁDD(だれでもだいすき)なんです。

あっめっちゃ脱線してた。話を戻します。

るの祭典、目薬屋フェスがやっぱり好きですね。
るひま常連辻本さんのことが本当に大好きになって。ぬる〜くコトコト年末のときは推させてもらってます。

この時代に抗うかのように毎年遠征を重ねて今では明治座まで東京駅からすぐ行けるようになった関西在住の関西人です。

そんな私ですが、今回の『ながされ・る君へ』は本当に嬉しかったことが何個かありました。

・加藤さんご帰還
・カウントダウン公演復活
・あそびばで散々見て好きになっていた丘山晴己がいる
・上口耕平キャスト側にいる

等々…ございました。

というのも、うえぐちさんが2部ゲスト側で出られることはありましても、1部演者側としてはほんとうにる典ぶりだったんです。

推しが!!推しが!!またいる!!カウントダウンある!!みたいな興奮でるひま先行に挑みました。るひまさんの会員になればるひま先行という最速先行にお申込みができるんです。

結果としましては、千秋楽当たらず。
泣きそうになりました。当落日は京都の美術館に行っていたのですが、1公演以外メールが来なくて。終わったなと思いました。ふつうに公演申し込みすぎてカード会社が不審がって止めてたんです。申し込んだ3公演中2公演は当たってたんです。コンビニで支払いました。

そしてプレイガイド先行先着落とし、
最後の望み、一般発売(各プレイガイド)。
各プレイガイドという文言が大事でして。
持ち得る電子機器全部使って挑みました。
結果、S席購入完了。マジであれは嬉しかった。

はい。気づきましたか?まだ公演の内容に触れてないんです。私もびっくりしてる。時系列で説明しようとして文字全部したためてる。ほんと下手じゃん。

公演の内容、超ざっくりいきまーす。
此度の推しは北畠顕家役で。ヒゲがあって。髭がある…?!て宇宙猫みたいな顔してしまった。

1部

一幕

いつもは、緞帳が上がったらみんな集合してアホみたいなことするんですけど、
今回は重たいナンバーからスタート。
クライマックスからスタートするドラマでも見たことある造り。だがこれがあとに響いてくるんだ。これは本当にびっくりだった。(私の解釈ではな?)

うえぐちさん、今回は高師直という役で。前は明智光秀だったね。高師直、キャラデザというか、衣装といい髪型といいツボで。あのシャツとベスト。ベストでぎゅっと締めて出来上がる胸元のシャツの膨らみ。素晴らしい。

日替わりネタも豊富にあるんだけど、
最初の日替わりネタは最初のナンバーが終わってから。千秋楽は下克上されてました。(ちがう)

佐々木道誉が出てくるシーン、婆娑羅らしくかっこいい上に、やっぱ今回のキャラデザはツボなんだなって感じた。これはちゃんとブロマイド買っといてよかった。グッズほんと買いすぎたなって思ったけどこれはこれでよかった。
ただ、キャラブロマイドと本番少し違うんかな?あとで見ます。

闘犬のシーン。
尊氏のキャラが確変を起こすとき。

運送屋さんが出てくるシーン。
出オチなんだけど、それでも好き。なにそれ。

松田岳、ほんとすげぇなって思いながらみてた。どこからそんな声を出してるんだ?ってなる。毎度なる。いつでもなる。そうだ仮面ライダー見よ

るひまのヒロインかっちさん、今回はドジっ子くのいち。かわいい。飴ちゃんあげたい。

二幕

北畠親房役の加藤さんが暴走するシーン。それを堪える推し二人。ぐぅーっ!ぐぬーっ!てなりながら笑いを堪えるもろなお好きすぎて。色気あるじゃ〜ん!なブラックジャック先生、ほんとうにお疲れ様でした。

北条時行のソロ大好きです。
\IKINARI TOKIYUKI/

いつもなんだけど、二幕ももちろん楽しいシーンも多いですが、クライマックスにむけてどんどん人数が減っていきます。
個人的には逆風に帆を張るの、弁慶の死に様が好きすぎるんですよね。あのときボロ泣きしてたなあ

じゃなかった、いまはる太のはなししなきゃだった。
三種の神器を手に入れた高師直のシーン。目がぁ!てなってるときの発声が好きなんだ…今回の高師直の発声の仕方だいすきで。いや普通に上口耕平が好きなのもあるんだけど。10年ほど経ってこんな歌い方だった??てなったし、力強さが全然違ってた。やはり人は進化するんだなぁ。

足利兄弟のクライマックスシーン。
号泣必至。
あるシーンに行ったとき、わたしは…
泣きすぎた。そう繋がると思ってなくて。

護良親王役の石川凌雅くん。初日はキレイな声だった気がしたんだが、楽日、だいぶエグい声になってた。それだけ全力でやってるんだなと思うと、観に来て良かったと思った。


2部


2部やばい。いつも思うんですけどるひまさんの年末シリーズは2部がやばい。ほんとやばい、言葉にできない。
今回裏でアラジンしてたり白い雲だったりいろいろかぶってんだよなぁって思った次第です。それ以上言ってはいけない気がする。

最初から順番に。

鹿るGENJI
ピンク色の推しがだいぶ爽やかで可愛くて。
自己紹介して、コーレスみたいな感じで。

ActSTONES
コンセプト。コンセプトがなぁ。これ言うとあれなんですけど、元ネタは私興味内グループすぎて全く知らなくて聞いてみようとしたけど1小節目くらいでとまってた。日替わりネタがあります。

新しい都のリーダーズ
名前からザワザワしていたグループ。
音源もそうですがパフォーマンスもザワザワでした。あと加藤さんとはるちゃんというかけあわせてはいけない二人が同じグループにいることによりカオスを極めていました。

ナラジン
ビジュ見てもらったらわかるんですけど
やばいです。だめです。アウトです。すきです。
日比谷系ってなんだろうって調べたら、日比谷の劇場のような歌唱力抜群のみなさんが繰り広げるあのやばい空間。みんな見てほしい。

THE ZEN
今回推しはここにいました!!推しはモンゴル人やったりマーライオンしたり忙しいなぁってしみじみ思った(前作までの推しの実績です)。「あい。」が可愛かったのと初日の自己紹介で起きたハプニングに私がザワついた。
今回告白するところないんか〜って思ったらそんなことなかった。伊藤さんとかっちを同じところに入れたらもうこれは必然なんだなって。普通のサラリーマン・ダーリンのビジュも素晴らしかった。

カウントダウン公演。
こんなにおすとは。こんなに伸びるとは。でも楽しかったからそれでハッピー。
認証ショット(ちがう)としてこちらを。

キャストさんから餅が配られるというセレモニー。この方からいただきました。

感想なんだから全部書けよ!って自分でも思うんですけど、文章下手すぎてこんなかんじになりました。

明治座のデジタル緞帳素敵だったし、毎度のことながら照明部分のスペースは引き込まれるし、舞台装置の仕組みが気になったし、マッピングの使い方が年々うまくなっていってるのでそこも見るの楽しみですし。殺陣はいつ見てもかっこいいし、ミュージカルなので歌唱力抜群キャストさんたちばかりですので、ここは安定して観れました。

いまのところまだ内藤大希の沼にはハマってなくて、フチギリギリって感じなんですけど、そろそろヤバイんだよなぁ。

キャストさんひとりひとりの感想も今度書きたいと思います。ちょっと書いてっけどな!!

さ、このまとまりのない文章を見ていただいて本当にありがとうございました。
ただただ推しが素晴らしいよって書いてただけなんです。ほんとうです。

また文章書きたくなったら参上します。

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