小説中の人物像や世界観に対する色のイメージは不思議と頭に残る。そんな風に読者の脳内で生き永らえる文章が書きたい、いずれ。

という崇高な思いも抱きつつ、やっぱ自分の書いた文章読み返すと「おぉ〜これなかなかいいな〜」となってしまうナルシストだから、「将来の読者=自分」のために書こう