自分史上最強のピックについて語るやつ
今回は私が長年愛用している。
というか今はこれしか使っていませんが(笑)
「JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / ULTEX JAZZ3」
というギターピックについて使い心地や所感を書いていきます。
ギター弾きの方なら使っていることは多いと思いますが、
なぜ私が現在このピックに落ち着いているのかを語ります!
それではいきましょう!
1.どういったギターピックなの?
まずはサウンドハウスのサイトよりリンクをと概要の抜粋です!
柔軟性と鋭いアタック効果を持つULTEX JAZZ3ピック。広いダイナミックレンジを持ち、人の爪に最も近いと言われるUltex素材。セルロイド製のピック等と比較し、よりスムーズな弦離れを実現します。
■ピック
■シェイプ:ジャズ
■厚み:1.38mm
■素材:ウルテックス
■1枚
===
色合いがいいですよね!
商品概要の通り弦離れはよく、比較的に引っかかりにくいです。
後、素材的に変に欠けたりせず、使っていくうち側面がなめらかに削れていくので弦にやさしくて弾きにくくなることもないです。
弦に当たったときの感覚も伝わりやすくてしっかりとしたピッキングが可能です!
サイズは小さいですので慣れるまでは持ちにくいですが、
他のピックと比べても手になじむ感じがより高いです。
2.使い続ける理由
ジャズ曲のテーマやアドリブ弾いたり、または速弾きなど、
このピックはそういったことに最適です!
特にオルタネイトやスイープを弾くときも堅さがちょうどいいですね!
バッキングフレーズでコードを弾くときも問題なく弾ける汎用性の高いピックなので私は長年愛用しております!
他のシェイプもあり、ティアドロップタイプのものも使ったりしましたが、
色合い、使い心地、サイズ的に当該のものが自分にあっているので使っている感じですね。
後、ピック弾きから指弾きに切り替えるときに手のひらや指の間に隠しやすいので邪魔になりにくいのも私的には最高です!
3.デメリット
デメリットも書きます!
まず新品を使い立ての頃はサラサラしているので滑って手から落ちやすいです!
それにサイズも関係ありますが、ちょっと指からずれると落下するリスクがありますのでライブなどの生演奏で使用する場合はヘッドにピックホルダーをつけてその中に予備をいくつか忍ばせるとよいでしょう。
結構手になじむまでのエイジングは必須ですね。
次に色が半透明+黄土色なのでフローリングに落としたときは見失います(笑)
私はいつもパソコンを置いた机の前でギターを練習したり録音したりとするんですが、落とすと机の影などに隠れて探すのが大変ですw
そのせいで何度か紛失してますのでこの辺り対策を練ると吉です。
4.まとめ
悪いところは個人的にはあまりありません。
アタック感が強くハッキリした音になるのでそこも好きなところですね!
意外と自分の周りのリアルのギタリストで使っている人がいないのが謎ですが、私は今後もこれ一枚でギターを弾くでしょう(笑)
では今回はこの辺で。
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