トレードビュー口座開設をしたい方への参考情報。トレーダーが知っておくべきルールも必見です

近いうちにトレードビュー口座開設される方は、どんな特徴がある海外FX業者なのか押さえておきましょう。
Tradeviewは指値の取引制限がなく、指値や逆指値が現在価格から近くても注文できます。
注文を入れるときに、現在価格から50ポイント圏内の注文は発注できません、と表示されて、注文を入れられないケースがありました。

現在価格から近すぎると、注文が入れられないように設定している業者が数多く存在します。
50ポイント以内の注文不可は、現在価格から5.0pips以内に新規注文や損切り、利確を入れられないことを意味して、トレードする上で煩わしいです。
少しでもトレードにかかる経費を抑えたいなら、注文価格に制限がある業者とは関わらない方が良いです。

通常一番ロットが多いポジションだったり、一番損失が出ているポジションから決済されますが、Tradeviewの場合、保有ポジションのロットが自動的に少なくなります。
例えば1ロット保有していた場合、0.9→0.8という風に少しずつ軽くなっていきます。

トレーダーがそのルールを知らないと、こんな中途半端なロットで入れてたのかと、錯覚を起こしてしまいます。
証拠金維持率100%を下回った時の処理が独特で、ILC口座で最低ロットの0.1ロットしか保有していないトレーダーは、証拠金維持率100%を下回った時点でカットになります。

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