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2023年のアサルトリリィ&ラスバレの各月の印象をまとめてみる

皆さん、こんにちは。
そろそろ2023年も残り僅かになってきました。皆さんも2023年の出来事がいろいろとあって、とても大変な時期を過ごしていたのかなと思っています。
さて、今回の記事では、2023年のアサルトリリィ&ラスバレの各月の印象(12月を除く)をまとめてみようかなと思います。
2023年のアサルトリリィ&ラスバレもいろいろな出来事が多く、個人的にもいろいろとアサルトリリィ&ラスバレの印象が変わってきたのかなと思っています。
なので、今回の記事では、2023年のアサルトリリィ&ラスバレの各月の印象をまとめてみることにしてみました。

※2023年12月8日追記:2023年12月のラスバレについての編集を行いました。
※2023年12月11日追記:少しだけ追記しました
※2023年12月21日追記:少しだけ編集しました

この記事を読む前に

  • 今回の記事では、2023年のラスバレで開催されたイベントのことを話していますが、今回の記事では、自分の判断で評価していると思うので、他の人の意見とは意見がかなり異なるかなと思いますので、その点はご了承ください。

  • 自分の場合、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のリリィが大好きであるため、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のリリィがメインとなるイベントに対しては良い評価を出す一方、一柳隊や百合ヶ丘のリリィに対しては、あまりにも多すぎる依怙贔屓などもあって、完全に嫌いになっていることもあり、一柳隊や百合ヶ丘のリリィがメインとなるイベントに対しては非常に辛口な感じの評価になっています。その点もご了承ください。

2023年1月:一柳隊の依怙贔屓&アルティメットメモリアが酷かった黒歴史の時期

2023年に開催されたイベントは、『年始めに想い重ねて』と『凍て空の流星 ―雪風に劔を掲げて―』、『花々集う大宴会』の三つ。

しかしながら、上の三つのイベントの内、何気に丹羽灯莉&定盛姫歌&藤田槿との関係が面白かった『凍て空の流星 ―雪風に劔を掲げて―』は面白かったのですが、それに対して、『年始めに想い重ねて』と『花々集う大宴会』については、あまりにも一柳隊の依怙贔屓が完全に酷かった時期であり、現在に至っても、2023年のラスバレで開催されたイベントの中では最悪な印象を持っていたイベントだったと思います。そのため、この時期は、ある意味、2023年のラスバレの黒歴史になっていた時期だったと思います。
『年始めに想い重ねて』は、一柳隊の依怙贔屓がかなり酷かったイベントの一つであり、『招福万来のラッキーガール』以来の年末年始のイベントであるのにもかかわらず、そのイベントに続いて再び一柳隊のイベントになるというイベントであったため、その点でアサルトリリィやラスバレに対する不満を持ってしまうことになりました。
そもそも、アサルトリリィやラスバレでは、『アサルトリリィふるーつ』のように依怙贔屓が酷かったものも存在していたため、依怙贔屓が多すぎた一柳隊のイベントは個人的には大嫌いでした。
それなのに、『年始めに想い重ねて』では、再び一柳隊が年末年始のイベントをやるということもあって、その点でとても不満が高まっていました。
『凍て空の流星 ―雪風に劔を掲げて―』の後に開催された『花々集う大宴会』もかなり酷いイベントだったと思います。2周年記念イベントなのに。
『花々集う大宴会』はこれまでラスバレで登場してきたレギオンのリリィが集結するという感じのイベントになっていましたが、このイベントのガチャや衣装は、完全に一柳隊に偏っていて、正直、ヘルヴォルやグラン・エプレのことを忘れていると感じてしまい、それによって、自分のアサルトリリィやラスバレの運営に対する不満がかなり高まってしまうことになりました。
そして、追い討ちをかけるように、今度はラスバレの負の遺産とも言える黒歴史メモリア、アルティメットメモリアも登場。多くのファンからも批判を受けたアルティメットメモリアですが、それが登場したこともあり、アサルトリリィ&ラスバレに対する不満が最高潮に高まってしまい、アサルトリリィ&ラスバレから引退or隠居しようかなと思っていたこともありました。
それが原因で、『花々集う大宴会』は、『年始めに想い重ねて』と共に物凄く面白くなかったということもあって、『年始めに想い重ねて』&『花々集う大宴会』はお互いに2023年のラスバレの黒歴史イベントだと認定している状態です。

あまりにも黒歴史レベルの出来事(『年始めに想い重ねて』『花々集う大宴会』及びアルティメットメモリア)が多かった時期であり、アサルトリリィ&ラスバレから引退or隠居しようと思っていた自分でしたが、それを止めてくれた嬉しい情報もありました。それが、今叶星のエモーショナルメモリア『吐息の距離』の実装です。
2022年のラスバレでは神庭女子藝術高校のリリィのエモーショナルメモリアが登場していなかったのですが、2023年1月に史上初の神庭女子藝術高校のリリィのエモーショナルメモリアである、今叶星のエモーショナルメモリア『吐息の距離』が実装され、自分も大喜びしていました。

今叶星のエモーショナルメモリア『吐息の距離』は、現在でもメモリアストーリーでの今叶星が本当にとても可愛いということもあり、今でも『吐息の距離』のメモリアストーリーについては何度も見ていることがあります。
2023年1月のラスバレは、前述の本当に悪い出来事が多く頻発していて、本当にいろいろと不満が高まっていた時期だったので、ある意味、今叶星のエモーショナルメモリア『吐息の距離』は今でも2023年1月のラスバレの最後の希望になっていたかなと思っています。
もし、今叶星のエモーショナルメモリア『吐息の距離』ではなく、一柳隊のエモーショナルメモリアが実装されていたら、その時点でアサルトリリィ&ラスバレから引退していた可能性も高かったかなと思っています。
そのため、ある意味、今叶星のエモーショナルメモリア『吐息の距離』は、自分にとってはアサルトリリィ&ラスバレを続けていくための救世主になっていたこともあり、それもあって、現在でも今叶星のエモーショナルメモリア『吐息の距離』は、これまでラスバレで登場してきたメモリアの中では大好きなメモリアになっています。

2023年2月:新たなレギオン、生徒会防衛隊に興味を持った時期

この頃に開催されたイベントは『カラフルデイズ・エンド』と『楯のメイドとバレンタイン』、『凍て空の流星 ―勝利を描く光軌―』の三つ。
この中で個人的に注目していたのは『カラフルデイズ・エンド』で、このイベントで生徒会防衛隊のリリィである本間秋日が本格的に登場し、『すれ違いのティーガーデン』で登場した横田悠夏もプレイアブルキャラになりました。

『カラフルデイズ・エンド』では、生徒会防衛隊のリリィが登場し、少しずつ賑やかになりそうだと感じていたこともありました。生徒会防衛隊のリリィも個性豊かなリリィが出揃っているということもあり、もしかしたら、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のリリィと一緒に共演したら、とても面白そうなイベントになる可能性もあるかなと思っていました(なお、その予想は完全に的中することになります。詳しくは後述)。
生徒会防衛隊のリリィが登場したこともあり、現在は後述するイベントに押され気味な状態になっているものの、開催当初は注目していたイベントだったかなと思っています。御台場TBOとの繋がりも存在しているイベントだったので、その点にも注目していたのかなと思っています。
ちなみに、メイド衣装のヘルヴォルのリリィが登場した『楯のメイドとバレンタイン』も何気に思い出に残っていることが多いですね。今でもメイド衣装の芹沢千香瑠が何気に忘れられないと感じることが多いですね。
あまりにも酷かった2023年1月のイベントとは異なり、個人的にも興味を持てるようなイベントが開催された印象が強く、それを考えると、2023年1月のラスバレよりも楽しかったと思っています。
その一方で、『凍て空の流星 ―勝利を描く光軌―』は、御台場TBOの後に開催されたイベントのはずなのに、登場するリリィが、御台場TBOでメインとなった今叶星&宮川高嶺ではなく、一柳隊のリリィ(郭神琳&王雨嘉)が選ばれているという点でかなり不満を持っていたイベントであり、今でもそのイベントは嫌いだと感じることが多いですね。ある意味、ギガント級ヒュージ討伐イベントのキャラ選がかなり適当になっているという点で大きな不満になっていました(そしてそれが、後のギガント級ヒュージ討伐イベントでかなり悪化することに……)。

2023年3月:賛否両論が激しいイベントが続いた時期

この時期に開催されたイベントは、『マギカ☆ワンダーワールド』、『ハンドメイド・ギフト』、『紅蓮の聖乙女 ―聖乙女の祈り―』の三つ。
この時期は『ハンドメイド・ギフト』を除いて、内容に問題のあるイベントが二つも開催されていて、ある意味、自分でも賛否両論になりやすいのかなと思っています。
『マギカ☆ワンダーワールド』は、『魔法少女まどか☆マギカ』とのコラボイベントであり、2023年のラスバレで初となるコラボイベントでしたが、話がとても薄すぎるということもあり、その点で賛否両論が多かったかなと思っています。自分も内容が薄すぎるという点は何気に賛否両論になるかなと思っていることがありますね。
ただ、このコラボイベントは確かに個人的にも内容の点で評判が悪いと感じることが多いかもしれませんが、このコラボイベントで今叶星&宮川高嶺が登場してくれたという点は今でも嬉しいと感じることがあるんですよね。

グラン・エプレのリリィが登場するコラボイベントは、2022年の『デート・ア・リリィ』も存在していますが、判明された当初は、あまりにも大騒動になっていたこともあり、ある意味、その悪い印象が今でも残っていて、(大抵のイベントの場合は自分にとっては大好評になったイベントが目白押しである)グラン・エプレのイベントとしては唯一の黒歴史イベントだと感じることが多いんですよね。
そのため、『デート・ア・リリィ』で生じた悪い印象のことも考えると、正直、『魔法少女まどか☆マギカ』とのコラボイベントで評判を悪くするのはちょっと難しいと感じてしまうことも多いのです。佐倉杏子と今叶星が登場しているメモリア『差し出されたお菓子』があるからね。
『紅蓮の聖乙女 ―聖乙女の祈り―』の場合、ルドビコがメインとなるギガント級ヒュージ討伐イベントですが、あらすじがあまりにも凄惨レベルであり、個人的にもそのイベントのあらすじを見たくないと感じることが多いですね。ある意味、あらすじを見たくないイベントワースト1位に入るかなと思っています。この頃から『紅蓮の聖乙女』に対する評価は低めだったかなと思っています。
そのため、この時期は賛否両論になったイベントが続いていた時期だったと思います。

その一方で、『ハンドメイド・ギフト』の場合、前述の二つのイベントとは異なり、メイド服を着ているヘルヴォルに加えて、メイド服を着ている今叶星が見れたという点で本当にとても嬉しかったイベントだと思っています。メイド服を着ている今叶星は、今になっても本当にとても可愛いと感じています。

2023年4月:当時の神イベント降臨、しかし、その後に待ち受ける黒歴史

この頃に開催されたイベントは『マルチカラード・ティアーズ』、『魅惑のバニーセレクション』、『紅蓮の聖乙女 ―切り裂くは軍略の閃き―』の三つ。
この時期の最大の見所は、やはり『マルチカラード・ティアーズ』だったかなと思います。塩崎鈴夢&石塚藤乃が本格参戦したイベントですね。

このイベントは、前述の『カラフルデイズ・エンド』&御台場TBOの続きという感じでありながら、その完成度は非常に高く、今でも本当に良かったイベントだったかなと思います。特にこのイベントで活躍した塩崎鈴夢の過去や行動については、何気に自分でもビックリしたかなと思っています。今でも、後に開催されたイベントに押され気味なっているとはいえ、今でも本当に大好きなイベントだと感じることが多いです。

その次に開催されたイベントである『魅惑のバニーコレクション』も何気に見逃せなかったイベントであり、バニー衣装の宮川高嶺や芹沢千香瑠が登場していたという点は今でも何気に思い出に残ることが多いですね。イベント内容としては普通でしたが。でも、ハロウィン衣装の今叶星を登場させた点は本当にとても嬉しかったです。

『マルチカラード・ティアーズ』『魅惑のバニーコレクション』の登場で、アサルトリリィ&ラスバレに対するワクワクが、2023年1月のラスバレと比較してかなり高まっていたこともありました。
しかし、4月後期になると、その気持ちを一気に下げてしまうイベントが登場しました。そのイベントが『紅蓮の聖乙女 ―切り裂くは軍略の閃き―』でした。
前述の『聖乙女の祈り』に続く『紅蓮の聖乙女』第2弾ですが、このイベントのキャラ選がかなり酷かったかなと思います。このイベントではリリィオタクのリリィが選ばれているのですが、何故かその中に伊東閑が選ばれていて、なんで土岐紅巴を選ばなかったの……という気持ちが出てしまいました。それもあり、伊東閑を含めた、一柳隊とは関係のある百合ヶ丘のリリィに対する好感度が一気に下落、『紅蓮の聖乙女』に対する評価も最悪になり、ある意味、『紅蓮の聖乙女』は、2023年のラスバレの黒歴史イベントになっていました(但し、『紅蓮の聖乙女』のとあるイベントを除く)。
そして、そこから追い討ちをかけるように、何故かヘルヴォル&グラン・エプレのリリィが登場しない、一柳隊のリリィしか出演していないという、明らかに一柳隊の依怙贔屓が強すぎる2023年の『ラスバレライブ(以下一柳隊ライブ)』(7月2日に開催)の開催が決定されたこともあり、アサルトリリィ&ラスバレの運営に対する好感度が一気に下落し、それが原因で、ついにアサルトリリィやラスバレから少しの間だけ隠居することを決定しました。そのため、今に至っても、『一柳隊ライブ』はアサルトリリィの黒歴史だと感じることが多いのです。
以上の点からまとめると、

  • 2023年4月上旬~中旬は、個人的にもワクワクするほどのイベント(『マルチカラード・ティアーズ』&『魅惑のバニーコレクション』)が開催されていて、とても嬉しい時期になっていた。

  • しかし、4月下旬になると、『紅蓮の聖乙女 ―切り裂くは軍略の閃き―』のキャラ選や『一柳隊ライブ』が原因でアサルトリリィ&ラスバレから隠居することを決定付けた。

ということもあり、ある意味、自分にとっては波乱の時期だったかなと思っています。

2023年5月:あのイベントが自分の運命を変えた!

この時期に開催されたイベントは『竜のシャナと楯の乙女』と『紅蓮の聖乙女 ―静かなる鉄騎―』、そして、2023年のラスバレの中では個人的に面白かったイベント三銃士の一つ目となる伝説のイベントの三つ。
『一柳隊ライブ』の情報判明による致命傷が未だに残っている状態の中、その際に開催された『竜のシャナと楯の乙女』は、ヘルヴォル新章のイベントであり、ヘルヴォル&クエレブレの戦いを描いたイベントでしたが、そのイベントも超絶シリアスなイベントだったこともあり、この時点でヘルヴォルに対する好感度が揺らいでいました。
これもあって、『一柳隊ライブ』の情報判明による致命傷の回復には至らず、このままずっと隠居が続くのかなと思っていました。
しかし、とあるイベントによって、アサルトリリィ&ラスバレから復帰することにしました。

自分にとっては伝説のイベントであり、2023年のラスバレで個人的にとても面白かったイベント三銃士にもなっているイベント『Mirage Mariage』が開催されたのです!!

たかなほ結婚で話題になったこともあり、知らない人も少ないかもしれないイベント『Mirage Mariage』。このイベントは、ウェディングドレス衣装の今叶星が登場したこともあり、私も本当に大喜びしました。
また、このイベントでは、『カラフルデイズ・エンド』『マルチカラード・ティアーズ』で本格的に登場した本間秋日&塩崎鈴夢にもウェディングドレス衣装が与えられるというサプライズも用意してくれたため、その点も本当にとても嬉しかったと感じることがあります。

ストーリーも本当にとても面白い感じの内容であり、まるでグラン・エプレ&生徒会防衛隊のリリィの平和な日常を過ごしているかのような雰囲気もあって、何気に自分でも大好きなイベントだと感じることが多いかなと思っています。
これによって、前述したように、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のリリィが共演したらとても面白いイベントになるという予想は完全に的中した事になり、それもあって、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のイベントが大好きだと感じることが多いんですよね。現在でも本当に大好きなイベントだと感じています。

『Mirage Mariage』が圧倒的に面白いということもあって、少しずつ影が薄まっている感じもありますが、『紅蓮の聖乙女 ―静かなる鉄騎―』も忘れてはいけないイベントだったかなと思います。
第二弾までは評判の悪かった『紅蓮の聖乙女』ですが、第三弾の『紅蓮の聖乙女 ―静かなる鉄騎―』では、今叶星&黒木・フランシスカ・百合亜という梅木サエリさんが演じたリリィが共演するという点に加えて、さらに芹沢千香瑠も追加されるという、まさに自分の欲張りセットという感じになっていたこともあり、ストーリーも何気に良かったということもあって、『紅蓮の聖乙女』の中でも唯一好きなイベントだと感じています。

2023年6月:史上最悪の黒歴史イベント降臨、そして決別へ……

しかし、現実を見ろと言わんばかりに、2023年6月のラスバレでは、恐らく自分でも史上最悪レベルの黒歴史イベントが降臨してしまうことになりました。
この時期で開催されたイベントは……といっても、この時期で開催されたイベントは当然思い出したくないです。
何故なら、この時期では、あのラスバレ史上最悪の黒歴史イベント『煌めき満ちる勇花-白百合の章-』が開催されていたのだから……。

『結城友奈は勇者である』とのコラボイベントでしたが、再び一柳隊メインのイベントであり、その時点でとてもつまらない、とても面白くないと感じていました。
あまりにもつまらなかったイベントということもあり、個人的には『煌めき満ちる勇花-白百合の章-』を終わらせて、その次は水着イベントが来てほしいと願っていました。

しかし、現実はそんなに甘くないものでした。

6月7日、『煌めき満ちる勇花-白百合の章-』第2弾イベント開催決定

まさかの『煌めき満ちる勇花-白百合の章-』第2弾イベントの開催が決定されたこともあって、正直、これによって、アサルトリリィ&ラスバレの運営に対する不満が爆発。ついにアサルトリリィやラスバレから二度目の隠居することが決まったのです。
それに加えて、クリエイターズコラボメモリアも、この時期から新衣装が追加されるクリエイターズコラボメモリアが登場していたのですが、それも当時は一柳隊の衣装だけであり、さらに不満が高まっていました。
トドメと言わんばかりに、前述の一柳隊の依怙贔屓が強すぎる『ラスバレライブ(一柳隊ライブ)』の話題が多くなり、アサルトリリィやラスバレの運営に対する好感度は最悪レベルの状態に。
これによって、

  • 一柳隊が完全に嫌いになってしまい、もはや一柳隊に対する好感度は完全にアンチレベルになった。

  • 『結城友奈は勇者である』も完全に嫌いになってしまった。

  • 一時期コラボイベントに対する評価も完全に下がった(今でも『マギカ☆ワンダーワールド』を除いて全く回復していない状態で、そのイベントに対してもあまり回復していない)。

  • アサルトリリィ&ラスバレから隠居することになった。

などの様々な影響を受けることになり、本当に最悪な時期だったかなと思っています。そのため、『煌めき満ちる勇花-白百合の章-』は、史上最悪の黒歴史イベントだと感じることが多いのです(なお、その次に開催されていたと思われる『紅蓮の聖乙女』第4弾に至っては、アサルトリリィ&ラスバレから隠居していたこともあって、存在意義が全く存在していない状態に……。自分でも『紅蓮の聖乙女』第4弾の名前が全く思い出せないです)。

一応、この時期では、宮川高嶺のエモーショナルメモリア『伝わる鼓動』が登場していたこともあり、それでとても嬉しくなっていたこともありましたが、この時期でとても嬉しかった出来事は宮川高嶺のエモーショナルメモリア『伝わる鼓動』しか存在していないかなと思っています(一応、塩崎鈴夢&本間秋日のクリエイターズコラボメモリア『雨の日は紅茶を』や定盛姫歌&丹羽灯莉のクリエイターズコラボメモリア『これなんかどう?』の実装も嬉しかったのだが……)。

そのため、ある意味、2023年6月のラスバレは、2023年1月のラスバレと共に黒歴史レベルの時期だったかなと思っています。

2023年7月:Twitterが動かない!?

この時期では『深炎のスキャルドメール』『サマー・フェアリーテール―星月夜に咲く花―』『Summer Lilies Vacation』の三つのイベントが開催。

しかしながら、『深炎のスキャルドメール』と『サマー・フェアリーテール―星月夜に咲く花―』については、大見出しのタイトルになっている通り、多くの人が経験した人も多いかもしれませんが、この時期では、Twitterの仕様が変更されてしまい、API制限がかなり厳しくなってしまったという時期と重なっていたこともあり、Twitterが使いにくい状態になっていて(現在は回復して気楽に見れるようになっている)、Twitterが気楽に見れない状態に。
それに加えて、既にアサルトリリィ&ラスバレから隠居していたこと、『深炎のスキャルドメール』は激重な展開もあって気楽に見れない(同時期に開催されたプロセカのイベント『Light Up the Fire』が原因で激重な展開が気楽に見れなくなったという理由もある)ということ、『サマー・フェアリーテール―星月夜に咲く花―』は壱盤隊のリリィがメインのイベントということもあり、アサルトリリィ&ラスバレの復帰が完全に遠のいていく状態になっていました。

このままアサルトリリィ&ラスバレから離れて、別の作品へと移るしかないのか……。

そう思っていた最中、あるイベントが開催されました。

その名は、『Summer Lilies Vacation』。ラスバレの毎年恒例の水着イベントでした。
このイベントで最大の朗報を聞き、再び私はアサルトリリィ&ラスバレに復帰することになったのです(これで二度目)。

そのイベントで、自分の推しキャラである悠夏&鈴夢の水着衣装が追加されたのです。

悠夏&鈴夢の水着衣装が追加されるという情報を目にしたこともあって、一時的にですが、アサルトリリィやラスバレに復帰。ある意味、横田悠夏&塩崎鈴夢の水着衣装が実装されたという点は本当にとても嬉しくて、二度目のアサルトリリィ&ラスバレ復帰をすることになりました。
また、既に前述しましたが、2023年6月以降のクリエイターズコラボメモリア以降、何故か一柳隊のクリエイターズコラボメモリアだけ新衣装が実装されるようになっていたため、その点も不満点が大きかったのですが、それも7月28日のクリエイターズコラボメモリアで改善され、この時に土岐紅巴(&佐々木藍)の水着衣装が追加されました。

実はそのクリエイターズコラボメモリア、最初は存在に気付いていなかったのですが、Twitterを見ている最中にその情報を発見し、何気にとても嬉しい気持ちになっていました。本当に今見てもとても可愛いメモリアになっていたかなと思います。

2023年8月:奇跡は起こる。でも悪夢も出てくる

この時期では、『Twinkle Lilies Party』、『サマー・フェアリーテール ―迷い猫と夏の空―』、『エレガンス・セッション』が開催されていました。
前述の『Summer Lilies Vacation』が開催されていた際に、宮川高嶺の水着衣装も見たかったのになぁ……と思っていたこともありました。しかし、その願いは『Twinkle Lilies Party』で見事に叶い、

待望の宮川高嶺の水着衣装が登場するというサプライズが出ました。
これにより、グラン・エプレのリリィ全員に水着衣装が実装されたということもあり、これによって大満足したかなと思っていました。

『Summer Lilies Vacation』と『Twinkle Lilies Party』によって、次々とグラン・エプレ&生徒会防衛隊のリリィの水着衣装が追加されたこともあり、自分でもアサルトリリィ&ラスバレ運営に対する評価が上昇していました。

しかし、それを台無しにしてしまうのも、アサルトリリィ&ラスバレ運営の悪い癖。
前述の『花々集う大宴会』開催中に初登場し、メモリアムーンが使えないなど、問題点が多すぎることから、別名『黒歴史メモリア』と(個人的に)呼ばれている『アルティメットメモリア』が、8月4日に再び復活してしまったのです。
それによって、再びアサルトリリィ&ラスバレ運営に対する評価が下がってしまい(これで何度目だよとか言わない。何度もある出来事だから……)、メインストーリー新章もグラン・エプレ編やヘルヴォル編は完結済み、既にラスバレで見たかった内容(水着衣装の今叶星&宮川高嶺&横田悠夏&塩崎鈴夢(+イラスト限定で水着衣装の本間秋日&石塚藤乃)、今叶星&宮川高嶺のエモーショナルメモリア、グラン・エプレや生徒会防衛隊のリリィが大好きな自分でも喜べるイベント)も全て出揃ったこともあり、アサルトリリィ&ラスバレから離れて隠居しようかなと思っていることもありました(でも結局、いつの間にか復帰していました)。
※ちなみに、前述のイラスト限定の水着衣装の本間秋日&石塚藤乃とは、『2.5周年 ギガントウェーブ』のことを示しています。

そのため、『Twinkle Lilies Party』の後に開催された『サマー・フェアリーテール ―迷い猫と夏の空―』、『エレガンス・セッション』については特に良い印象がなかったかなと思っています。
……まぁ、『サマー・フェアリーテール ―迷い猫と夏の空―』、『エレガンス・セッション』については百合ヶ丘のリリィがメインということもあって、正直興味がなかったし、それを見ても百合ヶ丘のリリィの優遇に対する不満が高まっていた可能性もあったけど。

一応、お祭りがテーマのクリエイターズコラボメモリアでは、今叶星の新衣装が登場しているクリエイターズコラボメモリアも登場していたということはとても嬉しかったと思っています。何気に塩崎鈴夢&石塚藤乃のクリエイターズコラボメモリアも本当にとても可愛いです。


……ところで、浴衣イベントはどこへ行ったのでしょうか……?


2023年9月:他の時期と比べるとあまり大きな変化がなかった時期

この時期で開催されたイベントは、『とある科学と楯の乙女』(『とある科学の超電磁砲』のコラボイベント)、『竜の生まれた日』、『サマー・フェアリーテール ―絢爛たる宵の明星―』の三つ。別名『ラスバレ秋のエレンスゲまつり』と呼ばれていた時期ですが、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のリリィが大好きである自分にとっては興味を示さなかったイベントであったため、残念ながらこの時期に開催されたイベントの印象は全く存在していません。

寧ろ、この時期で追加されたグラン・エプレのクリエイターズコラボメモリアで、丹羽灯莉&定盛姫歌の新衣装が追加されたという点や、

この時期に登場した、塩崎鈴夢のエモーショナルメモリア『ねこさんこちら』の実装の方がとても喜んでいましたね。

特に塩崎鈴夢のエモーショナルメモリア『ねこさんこちら』のメモリアストーリーは本当にとても可愛いと感じていて、今でも大好きなメモリアストーリーだと思っています。

2023年10月:黒歴史イベントと神イベントに挟まれて Part1

この時期に開催されたイベントは、『双星のコントラスト』、『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』、そして、2023年のラスバレの中では個人的に面白かったイベント三銃士の二つ目となる伝説のイベントの三つ。
この時期はとあるイベントのようにとても面白かったということで神イベントに認定しているイベントもあれば、『双星のコントラスト』『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』のように、とても面白くなかったイベントも存在していた時期だったかなと思います。
『双星のコントラスト』は一柳隊新章ですが、正直に言うと、一柳隊のイベントは、あまりにも多すぎた依怙贔屓(ちょうどその頃は『一柳隊コラボカフェ』という、前述の『一柳隊ライブ』と同じレベルで、一柳隊の依怙贔屓が強すぎるコラボカフェが開催されていたこともあり、一柳隊に対する印象が最悪レベルになっていたこともある)&一柳隊のイベントは完全にマンネリ状態になっていて、本当にとてもつまらない&とても面白くないと感じていることも多く、正直に言うと、全く面白い部分が存在していないイベントだと感じていました。そのため、『双星のコントラスト』は2023年のラスバレのイベントの中では黒歴史イベントだと感じることが多かったです。
また、『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』に至っても、百合ヶ丘のリリィメインとなるイベントになっていたということもあり、流石に自分でも百合ヶ丘のリリィがメインとなるイベントは見たくないと感じてしまった上に、ストーリーも完全に面白くないということもあって、こちらも黒歴史イベント認定になっています。
寧ろ、完全に面白くなかった黒歴史イベント『双星のコントラスト』『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』よりも圧倒的に面白かったと感じているイベントは、2023年のラスバレの中で、個人的にとても面白かったイベント三銃士になっている、生徒会防衛隊のリリィが主役のイベント『モンスターズ・パニック』だと思うんですよね。

このイベントは生徒会防衛隊がメイン、グラン・エプレがサポートみたいな感じのイベントでしたが、生徒会防衛隊のリリィがメインとなるイベントは何気にとても見たかったので、『モンスターズ・パニック』が開催されるのを聞いてとても嬉しい気持ちになっていたのかなと思います。あらすじも本当にとても面白いですからね。

2021年に開催された『虹色ハロウィンバスターズ』でもそうでしたが、ハロウィン衣装を着たリリィは本当にとても可愛い印象が強かったので、何気にハロウィン衣装の生徒会防衛隊のリリィを実装してくれた(横田悠夏は実装されていないけど)ことは本当にとても嬉しかったと感じています。
『モンスターズ・パニック』は本当にストーリーも面白く、面白かったイベントである『Mirage Mariage』とはいい勝負が出来るレベルで最高のイベントだったかなと思っています。なので、今になっても『モンスターズ・パニック』は本当に最高のイベントだったかなと思っています。

ちなみに、衣装が追加されるクリエイターズコラボメモリアは今でも続いていて、この時期では宮川高嶺の新衣装が追加されるクリエイターズコラボメモリアが登場していました。その点も何気に嬉しかった点かなと思っています。

2023年11月:黒歴史イベントと神イベントに挟まれて Part2

この時期に開催されたイベントは、『Re:ゼロから始める異世界生活』とのコラボイベントであった『百合ヶ丘に咲う紫紺の花』、執筆当初は開催中のイベントであった『ゴシック・ノスタルジカ ―幻想織りなす黄金律―』、そして、2023年のラスバレの中では個人的に面白かったイベント三銃士の三つ目となる伝説のイベントの三つ。
やはりこの時期も、神イベントと黒歴史イベントがあまりにも混ざっていたこともあり、とても不安定な時期だったかなと思います。
『Re:ゼロから始める異世界生活』とのコラボイベントであった『百合ヶ丘に咲う紫紺の花』は、個人的にはヘルヴォルとのコラボイベントである『とある科学と楯の乙女』の存在もあって、いよいよグラン・エプレと他作品のコラボイベントが来る可能性もあるかもって感じて、期待と不安が高まっていましたが、その結果は、一柳隊がメインとなるコラボイベントということもあり、完全に落胆していました。
またもや一柳隊の依怙贔屓なのかと感じてしまうという時もあれば、グラン・エプレとコラボする他作品が、もし『デート・ア・ライブ』(『デート・ア・リリィ』)のような感じで、嫌いな作品が選ばれてしまったらどうしよう……と思っていたこともあったので、何気に安心感が出たかのような感じもしていて、本当に落胆とため息が混在していたかなと思っています。ただ、やはり前者の気持ちが強かったということもあり、やはり2023年のラスバレの黒歴史イベントになっているかなと思っています。
『ゴシック・ノスタルジカ ―幻想織りなす黄金律―』については、前述の『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』と同じく、あまりにも良い印象を持っていなかった(百合ヶ丘のリリィがメインとなるイベントだったため)こともあり、正直に言うと、このイベントもかなり嫌いなイベントであり、こちらも2023年のラスバレの黒歴史イベントになっているかなと思っています。
『双星のコントラスト』『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』『百合ヶ丘に咲う紫紺の花』『ゴシック・ノスタルジカ ―幻想織りなす黄金律―』と、10月以降、百合ヶ丘のリリィがメインとなるイベントが何度も開催されていることもあり、正直に言うと、百合ヶ丘のリリィがメインとなるイベントは、あまりにもマンネリ感が強すぎると感じることが多く、それもあって、上の四つのイベント&その後に開催予定である『誓いのリコネクト』と共に、個人的にとても面白くないイベントになっているんですよね……。そのため、一柳隊や百合ヶ丘のリリィがメインとなるイベントはあまりにもマンネリ感が強すぎて、2023年のラスバレの黒歴史イベントになっていることが多いんですよね。
それに対して、2023年のラスバレの中では個人的にとても面白かったイベント三銃士の三つ目となる伝説のイベント『カガヤキ☆アクトレス』については、マンネリ感が強すぎる一柳隊や百合ヶ丘がメインとなるイベントと比較しても、圧倒的にとても面白かったイベントであり、それもあって、今でも大好きなイベントになっています。

あらすじの時点で本当にとても面白いと感じるイベントですが、『カガヤキ☆アクトレス』は、ストーリーも本当にとても面白く、その点でも本当に最高でした。開催決定時のPVを見れば分かりますが、PVの内容も本当にとても面白い状態になっています。

そして、何よりも、『カガヤキ☆アクトレス』の注目ポイントは、このイベントで登場した『シャイニーアクトレス』衣装は、なんと水着衣装であるということ。

映画撮影&水着イベントということもあって、本当にとても面白いと感じることが多く、本当にとても最高のイベントだと感じたかなと思っています。
特に今叶星に『シャイニーアクトレス』衣装を実装してくれたという点は本当にとても嬉しかったですし、今までは『2.5周年 ギガントウェーブ』のイラストで我慢するしかなかった石塚藤乃の水着衣装も、『シャイニーアクトレス』の登場によって、石塚藤乃にも水着衣装が与えられるという嬉しい内容に、自分でも本当に大喜びしました。
あ、『シャイニーアクトレス』衣装の定盛姫歌も本当にとても可愛いよ!

また、カガヤキ☆アクトレスが開催されていた際には、『銀河大決戦』というメモリアも実装されたのですが、そのメモリアは星5のメモリアであるのにもかかわらず、水着衣装を着ている定盛姫歌&丹羽灯莉が銀河で戦っているという、星6レベルの面白さになっているイラストもあって、本当にとても最高のメモリアだと思っています。今でも、星5のメモリアの中では『銀河大決戦』が一番大好きですね。
水着イベントである点、今叶星に新水着衣装である『シャイニーアクトレス』を与えられた点、石塚藤乃に水着衣装が与えられた点、『銀河大決戦』のイラストが本当にとても面白い点、PVやあらすじが本当にとても面白い点、そして映画撮影がテーマであるストーリーも本当にとても面白い点。
これらがうまく重なり合った結果、本当にとても面白いベントになり、『Mirage Mariage』『モンスターズ・パニック』と共にとても面白かったイベントだと感じることが多いと思っています。

クリエイターズコラボメモリアでは土岐紅巴の新衣装が追加されるクリエイターズコラボメモリアが登場。

また、石塚藤乃の誕生日の際には、なんと『ふじの食堂』という面白いミニイベントも開催されていたこともあり、何気にその点も嬉しかった点かなと思っています。

2023年12月:何気に最終的にはクエレブレに救われちゃったと感じた

12月のイベントは『誓いのリコネクト』『極天に集いし花々』『聖夜の竜星』が開催。12月下旬のイベントについてはまだ不明な状態ですが、前述の『ゴシック・ノスタルジカ』のことを考えると、12月下旬のラスバレのイベントは『ゴシック・ノスタルジカ』第三弾のイベントが開催される可能性もあるかもしれません
2023年に始まったメインストーリー3章の完結を中心とした時期であったため、どちらかというと、メインストーリーよりもイベントストーリーが面白いと感じることが多いラスバレにとっては、何気にラスバレの魅力である、『聖夜の竜星』を除いたイベントは、イベントの面白さが失われているかなと感じた時期だったかなと思います。
『誓いのリコネクト』については、『双星のコントラスト』『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』『百合ヶ丘に咲う紫紺の花』『ゴシック・ノスタルジカ ―幻想織りなす黄金律―』と同じレベルで、本当にとてもつまらない&とても面白くないイベントだと感じることが多いです。それに、あまりにも一柳隊&百合ヶ丘のイベントが依怙贔屓され過ぎていて、正直、それが原因でマンネリ感が強すぎることもあり、それもあって、まだ開催されていないイベントなのですが、『誓いのリコネクト』については完全に黒歴史イベントになってしまうと感じています。……というか、『カガヤキ☆アクトレス』の圧倒的にとても面白かったイベントだったのに対して、『双星のコントラスト』『ゴシック・ノスタルジカ ―失われた刻を探して―』『百合ヶ丘に咲う紫紺の花』『ゴシック・ノスタルジカ ―幻想織りなす黄金律―』『誓いのリコネクト』は圧倒的に面白くない&マンネリ感が強すぎるイベントであり、2023年のラスバレの黒歴史イベントに入ってしまうかもって感じるんだよな……って思うことが多いんですよね……。
次に『極天に集いし花々』。2023年に始まったメインストーリー3章の完結編であり、以前の『ゴシック・ノスタルジカ』&『誓いのリコネクト』よりもマシな感じの内容(塩崎鈴夢&森本結爾の新衣装が追加される予定)になっているのですが、やはり、メインストーリーの面白さは、イベントストーリーと比べると何気に劣っているということもあり、個人的には面白い雰囲気を持っているイベントストーリーを開催した方が良かったのになぁ……って思うことが多いですね。
しかも、同時期には、『プロジェクトセカイ』でとても可愛い&とても面白い雰囲気を持つイベントである『あっちこっち飼育員体験!』が開催されていたという点も、『極天に集いし花々』にとっては運の尽きになってしまったのかなと思います。
そもそも、イベントの面白さとしては、『あっちこっち飼育員体験!』の方が完全に勝っている状態であり、シリアスな展開になっている『極天に集いし花々』が『あっちこっち飼育員体験!』よりも勝っている部分はほぼ存在していないと感じることが多いかなと思っています。

そのため、残念ながら、一応新衣装が追加される点は嬉しいのですが、正直に言うと、こちらのイベントについては、『あっちこっち飼育員体験!』の登場もあって、ほぼ存在意義がない状態だと思っています。話題性としては『極天に集いし花々』が上ですが、正直、『あっちこっち飼育員体験!』の圧倒的な可愛さ&面白さのことも考えると、その点で『極天に集いし花々』が完全に微妙だと感じてしまいますね……。
そんな中、12月下旬ではクリスマスイベントである『聖夜の竜星』が開催されました。
浴衣イベントは消滅したのだった……。そしてヘルヴォルのイベントはどこへ……。

以前までは、毎月下旬はギガント級ヒュージ討伐イベントが開催されるイメージが強かったため、『ゴシック・ノスタルジカ』第三弾のイベントが開催される可能性もあると感じていましたが、クエレブレメインのクリスマスイベントで何気にとてもホッとしました。そもそも『ゴシック・ノスタルジカ』については、完全に面白くないイベントだと感じていて、本当に黒歴史イベントになっている状態であり、正直に言うと、『ゴシック・ノスタルジカ』ではなく、別のイベントを開催してほしいと感じることが多かったため、クエレブレのクリスマスイベントが開催されたという情報を見た際には、本当にとても嬉しかったかなと思っています。何気に少しだけクエレブレの好感度が上昇しました。そして、これによって、『ゴシック・ノスタルジカ』は完全に大失敗したイベントだと感じ、打ち切りになった可能性も高くなったのかなと感じました。
この時期は、メインストーリー3章完結に向けたメインストーリーのイベントが続いたこともあって、イベントストーリーよりも面白さが劣るメインストーリーのイベントが続いていましたが、今年最後のラスバレのイベントになる可能性が高い『聖夜の竜星』は何気に面白そうなイベントだと感じているため、あまりにも酷かった2023年1月や2023年6月と比べるとかなりマシだと感じています。
なお、既に『モンスターズ・パニック』&『カガヤキ☆アクトレス』が開催されていたこともあって、この時期ではイベントが開催されていなかったものの、新衣装が追加されるクリエイターズコラボメモリアも含めて、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のクリエイターズコラボメモリアがたくさん増えたという点はとても嬉しかったと思っています。

2023年に開催されたラスバレのイベントのランク

以上の説明から、2023年に開催されたラスバレのイベントのランクは以下のような感じになっています。

S:とても面白かったと感じる神イベント
『Mirage Mariage』『モンスターズ・パニック』『カガヤキ☆アクトレス』

A:Sよりは及ばないがかなり面白かったと感じるイベント
『カラフルデイズ・エンド』『マルチカラード・ティアーズ』

B:何気に面白かったイベント
『楯のメイドとバレンタイン』『ハンドメイド・ギフト』『紅蓮の聖乙女 ―静かなる鉄騎―』

C:普通
『凍て空の流星 ―雪風に劔を掲げて―』『魅惑のバニーセレクション』『Summer Lilies Vacation』『Twinkle Lilies Party』『聖夜の竜星』

D:あまり興味がなかった
『とある科学と楯の乙女』『竜の生まれた日』

E:苦手印象が強いor評価が難しい
『竜のシャナと楯の乙女』『深炎のスキャルドメール』

F:黒歴史イベント(とても面白くなかったイベント)
『年始めに想い重ねて』『花々集う大宴会』『凍て空の流星 ―勝利を描く光軌―』『紅蓮の聖乙女』(『静かなる鉄騎』を除いた全てのイベント)『煌めき満ちる勇花-白百合の章-』『サマー・フェアリーテール』『エレガンス・セッション』『双星のコントラスト』『ゴシック・ノスタルジカ』『百合ヶ丘に咲う紫紺の花』『誓いのリコネクト』(&アルティメットメモリア、一柳隊ライブ、一柳隊コラボカフェ)

おまけ:評価が完全に難しく、評価不能であるイベント
『マギカ☆ワンダーワールド』『極天に集いし花々』

2023年のラスバレのイベントの内、最も評価が難しいイベントであるマギカ☆ワンダーワールド』『極天に集いし花々』を除いた全てのイベントに対する評価をランク付けしてみました。2023年のラスバレのイベントは、とても面白くなかった黒歴史イベントがかなり多かった(特に一柳隊や百合ヶ丘のリリィがメインとなるイベントやギガント級ヒュージ討伐イベントの殆どが黒歴史イベントになっていることが多い)のですが、その一方で、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のイベントである『Mirage Mariage』『モンスターズ・パニック』『カガヤキ☆アクトレス』などのようにとても面白かったイベントも存在しているので、そのイベントについては今でも本当に開催してくれてとても嬉しかったと感じることが多いです。
2024年のラスバレでもグラン・エプレ&生徒会防衛隊のイベントをたくさん開催してほしいなぁ……。

まとめ

今回の記事では、2023年に開催されたラスバレのイベントをまとめながら、2023年の個人的なアサルトリリィ&ラスバレの印象について説明しましたが、皆さんはどうでしたか?
人によっては意見が異なるのかなと思いますが、個人的には、

  • 一柳隊や百合ヶ丘のリリィのイベントはあまりにも依怙贔屓が酷かったということもあって、正直に言うと、あまりにも依怙贔屓&マンネリ感が強すぎることもあり、完全に面白くないイベントが多すぎる。

  • ヘルヴォルやクエレブレのイベントでは、4月までのイベントは面白いイベントが登場していたけれども、ヘルヴォル新章以降はシリアス傾向が強めになってしまい、面白くないイベントが多かった。しかし、クリスマスイベントである『聖夜の竜星』の登場もあり、今後次第では再びコミカルな雰囲気のイベントが戻っていると感じるかもしれない。

  • グラン・エプレ&生徒会防衛隊のイベントでは、『Mirage Mariage』『モンスターズ・パニック』『カガヤキ☆アクトレス』を筆頭に、とても面白い雰囲気のあるイベントをたくさん開催していたこともあり、とても面白かったと感じている(特に前述の三つのイベントは本当にとても面白かった)。

  • ギガント級ヒュージ討伐イベントは、正直に言うと、『凍て空の流星 ―雪風に劔を掲げて―』と『紅蓮の聖乙女 ―静かなる鉄騎―』を除いて、完全に面白くないレベルのイベントが多かったし、後半以降は一柳隊や百合ヶ丘のリリィの依怙贔屓が強すぎて、その点で本当にとてもつまらなくなった。

  • コラボイベントは殆どがガッカリイベントであり、特に『煌めき満ちる勇花-白百合の章-』は、ラスバレのコラボイベント史上最悪のコラボイベント且つラスバレでこれまで開催されてきたイベントの中でも史上最悪のイベントだと感じている。

……という感じの評価になるかなと思います。
来年になったら、一柳隊&百合ヶ丘のリリィが登場するイベントの数を一気に減らして、その代わりにヘルヴォル&クエレブレ、グラン・エプレ&生徒会防衛隊のイベントを増やして欲しいと思っていることが多いです。自分はグラン・エプレ&生徒会防衛隊のイベントが大好きなので、もっとグラン・エプレ&生徒会防衛隊のイベントが増えたらとても嬉しいかなと思っています。

それでは。

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