「壁打ち」で自信につながった話
ライフログスクール6期生になって1か月。あとDAY4を残すまでになりました。
先日のDAY3を終えて、少しずつ変われそうな自分を見つけることができた気がします。そして何より勇気を出して明奈さんのオープンカウンセリングに手を上げたこと!そしてその質問を6期生の皆さんに「ナイス質問だったよ!」と褒めてもらえたことが嬉しくて自己肯定感爆上がり中です。ありがとうございます。
私が今回書きたいと思ったのは、その次の日に6期生で自主的に行った壁打ち会です。正直いままで6期生の皆さんで接点のある方が少なく、グループで話し合ったときにはじめましてとお話しするくらい。Twitterでお見掛けしてもフォローはするけどそんなに話していないのが現実でした。正直今まで自主的なもくもく会も参加しておらず、自習室でもあまり話すことなく……。空気みたいな存在だったのではないかと思います。そんな私が勇気を出して壁打ち会に参加しました。(企画してくれたみきちゃんありがとう!!)
みんなが悩んでいるのが「『在り方』の言語化」というところ。「対自分」「対人」「対社会」で価値観とその理由や詳細を書くのですが、「言語化」って難しいんですよね……。自分の価値観を言葉にするのってめちゃくちゃ悩みます。今回はそれを中心に壁打ちしました。
それぞれの言語化したものを聞いて、それに対して質問したり、分析して相手に投げかけてみたりというのを数人で実施したのですが、それが有意義な時間すぎた!正直自分に壁打ちの相手なんてできるのかな……なんて不安に思っていて参加するのを躊躇してました。でも、実際みんなの話を聞いていると「もっと聞きたい!」「もっとこうしたら素敵になりそう!」「今話している内容そのまま書いちゃえばいいじゃん!」とアイデアが湧き出てくるのです。それをどんどん発信していくと、
『そっか!それでいいんだ』
『すごい分析力だね!』
『感動したよ!』
と褒めてもらえたのです。それにびっくりしたのと同時にとても嬉しかったです。私でも壁打ちの相手できるんだ!って自信が持てました。もっとみんなの話を知りたい、もっと私のアドバイスで良くなるならどんどんチャレンジしたい!と気持ちが溢れてきました。
人と対話するのは好きだけど得意だと思っていなかった自分。誰かに傷つけられたり傷ついたりも何度も繰り返してきました。臆病になったり怖くなる自分もいました。人の顔色を伺いながら機嫌いいのかな?なんて考えることもありました。そんな自分がライフログスクールでみんなにアドバイスしたり、アドバイスを受けることができていることに感動しました。
「私でもできるんだ」と思っていたけど、きっとこれも「得意」なんだろうなと思えました。「私だから伝えれる言葉がある」が実は正しいのかもしれません。ライフログスクールで得意を見つけることができるなんて思ってもみませんでした。
(みなさんのリプを載せます……!自己肯定感下がったときにこのリプみて元気出すためにスクショしました!ありがとうございます!)
SHEでのお約束「私なんて」「私なんてできない」と決めつけるのは禁止、というのはは「私なんて」を減らせる魔法なのかもしれません。「私なんて」と言えばきっとできるものもできなくなってしまうのかもしれません。シーライクスに入会して、好きなことができました。ライフログスクールで、得意だと思うことが見つかりました。新しい世界に飛び込むのは勇気のいることだけど、素敵な場所に飛び込めたおかげで「新しい私」になれているのかもしれません。
ライフログスクール6期生の皆さん、あと少しですがよろしくお願いします。DAY4にはもっと進化したいです。そのためにはもっと壁打ちしたいのでお声がけいただければ嬉しいです。そして、この縁はこの場限りでなく、ずっと続くといいなと思っています。
最後まで楽しめよ!私!!