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親の教えと、親への期待返し感

今日は、ポエム(母恵夢)を書こうか。
BGMはGLIM SPANKYの「大人になったら」でいきましょうかね。

親からの期待に応えなきゃ。応えられるかなって一瞬悩んだことあると思う。はるか昔にそんなことを感じて忘れちゃった人も居ると思う。
そんな時には、親からの教えも一緒に思い出して悩んでみよう。きっとなにか気づける部分があると思う。

自分の親はどんなことを考えのベースにしてたのだろう。
そして、それから、親はどんなことを教えてくれただろう。どんなところを反面教師とすべきなんだろう。

そんなことを思って色々と考えてみると、実は自分の考え方のベースの部分って結構親に似ているのかもなぁと思えてきた。
ボクの母は、みんなを巻き込んで遊びながら、効率よくものごとを進めるのが好きだったのだろう、きっと。多分。maybe。
母は、「手ぶらで来るな、手ぶらで行くな」ってのと、
「踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら踊らにゃ損損」ってのが口癖だった。
「言ったことは消しゴムでは消せないよ」って言葉も好きだったけなぁ。

父は、「やってから考えろ。ヤバくなったらそのとき本気で謝ればいい。でも、自分の考えを曲げんな、自分を下げんな、頭は下げていいし、腰は曲げてもいいけど、そのときも自分は此処にいるぞって主張し続けろ」とか、
「フットワークは常に軽く行け、軽すぎてもうアイツ何やってる奴なのかわかんねーって言われたら人生勝ちだ」ってことを言ってた気がする。
そんなことをふと思い出すと、なんとまぁその通りに生きているじゃないかと。思ったわけです。

もう、人からの期待ってなんだっけ、どう生きるのが正しいのか、どこが正常なルートなんだっけ、そもそも敷かれたレールなんて誰が見えているんだろう。なんにもわからない気がしてきた。親からの期待ってどこにあったんだっけ。

じゃあ、好きに歩んでみるよ。ボクは。
明るい日を、明日を夢を見るやるせない若者として上手に世間に反発しながら生きるよ。そこだけはブレないようにするよ。約束します。
ボクはこうするケド、キミはどうする?

Hello World! 大人になったらわかるのかい?