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SJ感想文 Twins(Knock Out)

先日のSuperJunior D&Eのライブの余韻にまだ浸り続けているK-POP初心者こと、いのりと申します。

昨日手が滑ってD&Eのファンクラブに入会しました。このまま手を滑らせ続けてELF JAPANに入会する日も近いかも。

Twitterで繋がりたいタグを使う勇気は出なかったけれど、何か推し活っぽいことをしたい…と考えた結果、SuperJuniorのMV一個ずつ見返して感想文でも書こう!と思い立ったので今このnoteを書いています。

私の悩みの一つは、他人を褒める語彙力の無さ。だいたい「最高だった」と「超よかった」でお茶を濁しているけれど、もっと的確な言葉で推しを表現したい…と悩むこともしばしばある。

SuperJuniorのおよそ20年分のMVを見て、ウニョクさんはじめとするメンバーを褒めまくれば、いずれ人並みの文才が手に入るのでは?という期待を胸に、とりとめなく感想を書き散らしていきたいと思う。

ということで、SJ感想文第一弾はTwins(Knock Out)。まだSuperJuniorが期間限定のアイドルプロジェクト、SuperJunior05だった頃の一曲。



開幕からなんか知らないけど炎が燃えていて、効果音付きの昭和のロボットアニメOP味を感じる。どんどんアップになるハンギョンさん。背景に立ち現れては消えるメンバーたち。わ、若い…。あと髪型が雨合羽風スケスケ衣装を着て踊っていたデビュー間もない頃の嵐みたい。

そしてターンを決める推定ウニョクさん。公式動画だけど画質がぼやっとしているのでもう何もわからない。ダイヤモンドのような陣形で密集しているメンバーを見ると、12人ってやっぱり大人数だなと思わされる。サッカーチームだって11人なのに…。

歌自体はゴリゴリのロックサウンドって感じで非常に聴きやすい。今の9人体制のSuperJuniorとは全く違うメインボーカルの布陣も力強くて新鮮。

全然D&Eが抜かれない中、銀髪っぽいウェーブヘアがドンへさんだということだけはわかった。美少年期だからこそできる髪型な気もするけど、今のムキムキドンヘさんがこの髪型したらどうなるか気になる。

他メンバー比でめちゃめちゃ抜かれるキボムさんは、やんちゃな少年って感じがする。見ていて妙に印象に残るのは、見た目に反して高音が出るタイプのムキムキ、カンインさんと、可愛い顔して結構力強いタイプのソンミンさん。

〜ここから2番〜

まだ国会議員じゃないシウォンさんの顰め顔が、怒り慣れていない御曹司っぽくてよい。ここでやっとイェソン兄さんがフォーカスされる…と思ったら、美麗キム・ヒチョルタイムに突入。

今も有閑マダムもかくやという気品と優雅さを備えているヒチョルさんだけど、デビュー当時のヒチョルさんにはV系の女形みたいな鬼気迫った美を感じる。このMVのヒチョルさんは目をかっと開いてるシーンが多いので尚更凄みがある。

そして、デビュー当時インディアンみたいと評されたユニークな髪型のウニョクさんのラップソロとダンスソロ。ライブで優雅に踊っているのを見た後だと、初々しい、かわいいという感想しか湧いてこない。その当時だって、抜きん出てダンスが上手い分類だったかもしれないが、そこから並々ならぬ努力を重ねて今のウニョクさんがあるのだなぁと思うと、努力を続けられる人は本当にすごいと思う。

最後の炎をバックにして歩くシーンを見ると、確かに今の彼らと比べたら初々しいし、垢抜けない雰囲気だけど、やっぱりアイドルだ…と感じずにはいられない。…ところで、シンドンさんちゃんといるよね??カメラ割りが不均等すぎて、泣けてくる。このままリリース順にMVの感想を書こうと思っているけれど、見ているうちにシンドンさん頑張り物語みたいな視点になって、完走した頃にはウニョク推しからシンドン推しになっている可能性がなくもない。

MVだけでなく、曲そのものについてもちょっとだけ。デビュー間もないはずなのに、力強い歌声で、さすが歌唱力のSMという気持ちになる。全然MVには映らないけど、イェソン兄さんのフェイクが現在と遜色ない響きで、あの当時から歌うまでいらっしゃる。まだメインボーカル三本柱が全員揃っていない状態でも、歌うっま…!と感じるので、生でKRYの歌唱を聴いたら気絶する自信がある。

MVを死ぬほど一時停止しながら、色々書くだけでかなり楽しかった。YouTubeのSuperJuniorのMVのプレイリストにはおよそ140本の動画があるらしいが、果たして何本分感想を書けるかな…。誰に見せるわけでもない感想だけど、続けられる限り続けてみようと思う。

※ヘッダー画像は下記引用元からお借りしたものです

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