部屋にたらいのある生活

持っていないし使ったこともないのだが、あったら意外と便利なのでは?と思って夢想している品のひとつ。映画か病院でしか存在を確認できていない。便利なのかなあ。夢想の内容を書き連ねてみる。
ちなみに設定はよく片付いた1Kである。この時点で現実と大分差があるけどキニシナイ。白い陶器のボウルでホルダーは腰の高さで木製キャスター付き。タオル掛けもあるよ。

帰宅してとりあえず湯を沸かす。沸かしている間に入っていた水を捨て、水道水とお湯で適温を作り出す。もうそこで化粧落とす。そのまま夕飯の支度。
なんやかんや済ませて夜湯たんぽ入れてそのついでに中身を全部お湯にする。寝てる間の湿気対策。
んで朝、温度の下がった湯たんぽの中身をあけて、それで洗顔。化粧で汚れた手もそれでバシャっと洗ってサッと家を出る。
冒頭に戻る。

書いてみて、メリットだと思っていた朝のやつ以外結構面倒なことがわかったよ!あとすごいこぼしそう。キャスターでガラガラ運ぶにしろやかん持ってうろつくにしろこぼしそう。私そんなに掃除得意じゃないし床に顔近づけるの結構きらいだよ。雑巾掛け向いてないよ。それに加えて多分床に常時色々濡らしたくないもの散らばっている気がするよ。これはやばい。やめておこう。

これで何が欲しいかってーとお手軽に冷たすぎない洗顔用の湯を調達したいってだけな気がしたので、そこをクリアできさえすればいいんだなって思いました。何かいい方法ないかなー。

※名称ハンドボウルだと思って書いてたけどどうやら違うらしいことにあとでググって気付きました。思い描いている品を●ーグル先生に必死に聞いているのだけどどうしてもヒットしない。わかり次第加筆修正するかも。しないかも。

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