データで勝つ！紫苑S2021

記事を読んで下さり、ありがとうございます。
この記事はデータ派によるデータ派のための記事になります。

1.データまとめ

※過去5年集計

関西馬 1-2-1-16  
馬券内馬は芝1800mで勝ち鞍有り
トウシンモンブラン、ミスフィガロ、
芝1800m勝ち鞍ありはトウシンモンブラン

5年連続で7〜8枠が連対中
ハギノピリナ、ホウオウイクセル、スライリー、クリーンスイープ、ホウオウラスカーズ、プレミアエンブレム


勝ち馬は2桁馬番の当日5人気以内
ファインルージュ、ホウオウイクセル、ホウオウラスカーズ

★消去データ

栗毛　0-0-0-10
アイリッシュムーン

前走条件戦以下5人気以下 0-0-0-12
アイリッシュムーン

キャリア3戦以下　0-0-0-12
エクランドール

前走中央開催4人気以内　0-0-0-17
アビッグチア、エクランドール、ファインルージュ、メイサウザンアワー

前走斤量51kg以下　0-0-0-6
アビッグチア

2.データ馬🐎

※データ上馬券圏内に来る可能性が高い馬

ほとんど残ったため今回は見送ります。

3.危険な人気馬

※データ上、妙味が少ない馬

今回の該当馬

エクランドール

4.簡易考察

先週の札幌2歳Sは4頭印で馬券内全て確保、○ダークエクリプスは除外。実質3頭印で3頭決着と好調でした。
放馬は心配だったが、馬体に影響なく良かった。

◎ジオグリフ(1人気1着)
▲アスクワイルドモア(4人気2着)
☆トーセンヴァンノ(5人気3着)

さて、今回は紫苑S。

このレースはとにかく関東馬のイメージ。
そもそも関西馬の出走は少ないが複勝率は22%と関東馬よりも良い。

勝ち馬は2桁馬番の当日5人気以内から出ていて、施行開始5年連続で7〜8枠が連対中と外枠が勝利に近い。
今回はそこを重視する。

◎ホウオウラスカーズ
勝ち馬データに当てはまる。
春の実績馬よりもこちらに任せたい。
○ホウオウイクセル
▲スライリー
☆プレミアエンブレム

単勝
◎○

馬連
◎−○▲☆