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データで勝つ!ローズS2021

記事を読んで下さり、ありがとうございます。
この記事はデータ派によるデータ派のための記事になります。


1.データまとめ

※過去10年集計

ディープインパクト産駒 6年連続馬券内
エンスージアズム、オヌール

5,6月生まれ 0-1-0-9
馬券内のクロコスミアは重賞で馬券内経験有り
アイコンテーラー、イリマ、エイシンヒテン、オヌール
今年は重賞馬券内経験有り馬はなし


関東馬 2-1-2-12
連対した3頭は左回り重賞勝ち馬。3着の2頭は左回り重賞勝ち馬or当時3人気以内。
クールキャット
クールキャットは左回り重賞勝ち馬
・前走オークス 2-1-1-4
クールキャット
・前走オークス以外 0-0-1-8
なし
3着にきた馬は当日3人気以内だった

前走4角2番手以内 0-1-1-27 未勝利、連対率低め
エイシンヒテン、クールキャット、ストゥーティ、スパークル

前走馬体重480kg以上 0-0-1-19
クールキャット、コーディアル

前走1勝クラス以下 1800m  0-1-0-21
2着のムジカは前走4角13番手から上がり最速で2着だった。
ストゥーティ、メイショウオニユリ、レアシャンパーニュ


当日1番人気
前走5着以内 5-1-0-1
唯一の着外は前走条件戦組の乗り替わり
6着以下 0-0-0-3


過去10年で前走左回り組が9勝
アールドヴィーヴル、アンドヴァラナウト、エンスージアズム、オヌール、クールキャット、タガノディアーナ、タガノパッション

勝ち馬は中5〜25週から
アールドヴィーヴル、アイコンテーラー、アンドヴァラナウト、エンスージアズム、オヌール、クールキャット、スパークル、タガノディアーナ、タガノパッション、プリュムドール、メイショウオニユリ

1勝クラスからの優勝馬は過去10年で2頭
2頭とも前走上がり最速で後方から差し切り勝ち
レアシャンパーニュ




★消去データ

青鹿毛 0-0-0-11
クールキャット、コーディアル、タガノディアーナ

父ネイティヴダンサー系前走2人気以下 0-0-0-13
アールドヴィーヴル、アイコンテーラー、タガノディアーナ、タガノパッション

前走1勝クラス組前走枠順1~4枠 0-0-0-14
アンドヴァラナウト、イリマ、ストゥーティ

前走2勝クラス5人気以下 0-0-0-5
オータムヒロイン

前走10人気以下 0-0-0-15
アイコンテーラー、エンスージアズム、タガノパッション


2.データ馬🐎

※データ上馬券圏内に来る可能性が高い馬


エンスージアズム
スパークル
メイショウオニユリ
オータムヒロイン
エイシンヒテン
プリュムドール
アンドヴァラナウト
アールドヴィーヴル
オパールムーン
オヌール
レアシャンパーニュ



3.危険な人気馬

※データ上、妙味が少ない馬

画像1


今回の該当馬


該当馬なし



4.簡易考察


先週の紫苑S,セントウルSはいいところがなかったが、
京成杯AHで☆カテドラル、◎コントラチェックのワンツーが決まり、大きくHIT。
危険な人気馬該当のグレナディアガーズが3着と好走したが、やはり頭妙味は無かった。


さて、今回はローズS。

京都競馬場工事の影響で今年も中京2000mでの開催。
昨年から中京施行で紐荒れ。
三連単は113万馬券となった。

見返してみると当時の1人気は条件戦上がりのフアナ。
オークス3着以内の馬の出走はなく、春の実績馬不在というのが影響していると思う。
結果、オークス出走組で最先着だったリアアメリア(オープン4着)が優勝。
そして2着には14人気のムジカ、3着には11人気のオーマイダーリン。
上記2頭の共通点といえば、堅実な末脚だろう。
2頭とも前走4角10番手以下から上がり最速を繰り出し連対圏まで来ている。

◎アンドヴァラナウト
全成績2-3-0-0と連対圏を外しておらず前走の内容も秀逸。
差しが台頭する中、道中3番手からノーステッキ勝利。
今年のオークス組は手薄とはいえ前走オークス5着以内の馬は毎年絡んでいるので侮れないが条件戦組から本命を選んでいく。
○アールドヴィーヴル
▲ストゥーティ
☆エンスージアズム


馬連
◎−○▲☆


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