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0610兵庫ダービー【3歳世代の頂点へ】

こちらのnoteは兵庫ダービー単体での記事になります。ダービーだけ興味ある方向けです。

結論から行きます。私の本命馬は・・・

◎③スマイルサルファー(大山真吾騎手)です。

振り返り&考察:まずは菊水賞の振り返りから。スタートはやや後手を踏み、位置を取るのに一苦労。なんとか中団を確保し、道中は中団で待機。勝負所で追い出し開始して、直線入口では勝ち馬のシェナキング吉村さんとの併せ馬の格好。ちょっと追い出す際に気持ち外へ膨らんで、大山騎手側からしたら、してやったり。ただ吉村騎手の方が上手な競馬をしてぐんぐん加速。その間に本馬は、伸びず下がらずの脚色になってしまった。最後は最後方から猛然と追い込んだエイシンヒビキにも差されてしまい、馬券圏外。総括すると敗因として考えられるのは【1700mの外枠+出遅れ】との仮説を立てたい。

前走:シェナキングとの再戦。マンテーニャ川原さんとの三つ巴戦と想定してのレース。私も有料予想内で、今回内枠に替わった本馬は菊水賞で敗れたシェナキングを逆転してもおかしくないだろうと思い、自信の本命推奨。結果2着ではあったが、菊水賞で話された約3馬身をクビ差まで縮められた。通った進路や追い出すタイミングを考えたら、シェナキングの方が強い競馬かもしれない。ただ今回も本命のスマイルサルファーは調教も馬なりでも好タイムで仕上がった印象。距離が伸びる今回は逆転も可能。

そして今回の兵庫ダービー。奇しくも王者シェナキングは6番枠。自身も3番枠と前走を同じ枠に入った。3度目の正直で菊水賞馬を倒したい。

予想展開:⑪サルバトーレや④マンテーニャ、⑦カールスバートあたりはハナ争い。外枠からハナを取りに行きそうな⑪④⑦の順で想定。そこに①エイシンがインでじっと溜めていそう。それを見るような展開で③スマイルサルファーがつけれるとベスト。個人的にはシェナキングしか敵はいないと思ってるので、向こうが動き出して付いて行ってほしい。何度も言うように菊水賞の敗因は、外枠と出遅れ。もちろん今回も同じことはないとは言えないが、菊水賞と同じ過ちは犯さないと鞍上を信じて本命推奨とします。

○対抗は菊水賞馬⑥シェナキング。上級クラスでの捲り差すような展開を自力で作れるのは、やはり力がある証拠だからこそ、今回も目標にしやすい。

▲単穴は下原騎手に乗り替わった①エイシンイナズマ。距離適正や最内枠などの不安があるが、ここ一番での乗り替わりは、陣営側の勝負気配は伺える。永井騎手の想いも乗せて。単穴候補。

△ハミさえ取れば強い⑤サラコラン。マイペースで走ればしぶとい④マンテーニャ。距離適正不安だが良血馬で調教びっしり⑦カールスバートあたりまで抑えたい。

推奨買い目
単勝③
馬単マルチ③=①④⑥⑤⑦ 計10点
※オッズ次第では頭固定でも


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