20190718 日記

伊集院光のラジオを聴きながら会社に向かう。
伊集院光はいつも楽しそうだな。まあ仕事だから楽しそうに喋ってるだけで伊集院光にだって眠れぬ夜もあるだろう。

否。

ない。伊集院光にそんな夜はない。ないだろう。なさそうだ。ないと思う。ない人間もこの世にはいる。

石原監督の安否不明にはショックのあまりに気が遠くなったけど「石原立也は取締役も兼ねてるから本社にいた可能性ある」という知らん人のツイートをみかけて（なるほどたしかに…）と思っていたらアニメが大好きな同僚があまりにも大きなミスをして大変なことになった。普段一切の会話がない部署だけど、全員が（まあ、今日は、わかるよ）という空気で淡々と処理をした。我々には淡々と処理をする以外に今出来ることなどないのだ。

凄い雨だ。凄い雨だ、とだけ考えていれば今日は終わる。

凄い雨だ。