同窓生が劇に出演しました
この前、演劇を見に行きました。
それは、専門学校時代の同窓生が出演している劇です。演技関係の勉強をしていました。
卒業してからもう20年近く経過しようとしているけど、今年、同窓会が開かれたこともあり、今回の出演の連絡を受けて、観劇させていただいたわけです。
演技は、わたしは早々に諦めてしまいました。
しかし彼は、あれからずっと続けています。
わたしは尊敬しています。
劇は、とてもおもしろかったです。
わたしは彼らの演技については、何か言える立場でもありません。
演技については、わたしにはわかりません。
演技について全然わからなかったから、すぐに諦めてしまったわけで。
ただ、みんな、しっかり声が出ているなあ、おれは声が出なさすぎてダメだったんだよなあ、とか思いましたね。
同窓生の彼は、人の良さが表れていて、いい感じでした。ボケ役もよかったです。われわれの中ではツッコミ役なんですけど。それも、かなりの切れ味の。
あと、悪役の人がすごく怖かったですね。最後の、カーテンコールっていうんですかね、出演者が勢揃いしたとき、わたしはこの悪役の人の顔を見られませんでした。ビビっておりましたので。
劇の物語としては、参考になるところが多かったです。
キャラクターの立て方、物語の展開の仕方、などなど。
方々でわたしが習ってきた、そいてわたしがなかなか実践できずにいる、物語に必要なことが、全て網羅されていました。
とてもいい実践例を見ることができました。
とにかく、同窓生の彼の元気な姿を見られたのは、うれしいことでした。
これからも活躍してほしいです。
また、見に行きたいと思います。
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