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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #17

今回のホームランダーは・・・
決戦、ケセリック・ソーム!

これまで


ムーンライズ・タワー潜入

ナイトソングことデイム・エイリンが先行したムーンライズ・タワー。
外にいたアブソリュート信者達は殲滅されたようだ。
一行は地下から潜入を開始し、2階へと向かう。

「聖火に焼き尽くされている。熾烈なものだ。」
「地下にはアンデッドか。お似合いだな。」
「1階には凄い数の人員が配置されているな。ひとまずスルーしよう。」

2階にはイソベルを攫っていったフレイミングフィストのマーカスがいた。
彼を排除して辺りを探索すると、ケセリックの部屋やバルタザールの部屋から重要な情報が次々と発見される。

「イソベルはどこへやった?マーカス!」
「ここはバルタザールの部屋か。酷い有様だな。」
「ケセリックの不死性はナイトソングと関連していたのか。」
「アブソリュートの正体はエルダーブレインで、ゴータシュとやらが黒幕か?」
「1階のヤツらを生かしておくの癪だな。上から叩いてやろう。」
「王座は私にこそ相応しい。」
「この先が屋上だな。」

屋上の戦い

屋上にて遂にケセリック・ソームと対面する。
デムリンも参戦し、決戦が始まるも、ある程度削った所でケセリックは退却してしまう。

「貴様がソームか。ここまで色々と邪魔してくれたな!」
「ヒーロー着地とは。流石セルーネイの娘を自称するだけある。」
「何、もう退くのか?デムリンにボコられただけじゃないか。」
「うおおお!ノーチロイドの触手か?」
「下に逃げていった。ここを降りるしかなさそうだ。」

決戦、ケセリック・ソーム

地下はマインド・フレイヤーのコロニーになっており、彼らの支配者たるエルダーブレインも存在しているようである。
恐る恐る最奥へと踏み入ると、ケセリックが二人の人物と揉めている様子。貴族のような男がゴータシュ、ゾンビのような女はオーリンというようだ。
どうやら三人がそれぞれ、悪の三神の力を秘めた石を持っているらしい。
そして、その力で洗脳の冠を被せたエルダーブレインを操っていると言うのだ。

「ここが最奥か。」
「ケセリックが責められているな。」
「なんという巨大で邪悪な力だ・・・。」
「で、でかい。」
「アブソリュート軍団の侵攻が始まってしまった・・・。」

ゴータシュとオーリンは一足先にバルダーズ・ゲートへ向かった。
孤立したケセリックの前に姿を見せると、彼は死の神マークールに自らの身を捧げ、巨大な姿となる。

「妻と娘の死で闇落ちしたのか。そしてマークールに娘イソベルの復活を・・・。」
「悲しい過去があろうとも我々の邪魔はさせんぞ!」

全体引き寄せ攻撃や、雑魚を吸収しての強力な一撃が厄介だ。
しかし、拘束されたエイリンを解放することで、戦力増強と共にマークールの力による不死性も失われた。
全員の集中攻撃で短期決戦により決着をつける。

「神?それは私達ヒーロー、いや私こそが神だ!」
「他の2神もすぐに送ってやる。」
「もう休め。」

戦いを終えて・・・

野営地にてエイリンとゆっくり話しをすることができた。
シャドウハートの過去についてである。
彼女が幼い頃襲われたと記憶していた狼、実は彼女の両親であった。
そしてその両親は生死は不明ながらも、彼女の暮らしてきた寺院内に未だ囚われているらしい。
シャーの忘却の力は信じていたものを根底から揺るがしてしまう。
だがホームランダーという支えを持った彼女が折れてしまうことは無かった。

「狼が父に。ドルイドだったのか?」
「美しい友情だな。」
「これが愛・・・。」

おまけスクショ

ゲイルとデート
壁画:マインドフレイヤーの大構想(帝国復活)
脳を入れ替えて、ゆっくりしていってね!
捕まってたのお前自身かーい!
マインドフレイヤーの一般兵は普通に倒せるレベルになった
ゼブローは無事だった
聖人シナビさん孤児を導く
この地の影の呪いが解けなかったので、ハルシンとはお別れ

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