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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #14

今回のホームランダーは・・・
影の呪いへの抵抗!

これまで


続・影の呪いからの守護を求める

イソベルは攫われてしまったがホームランダー達にかけられたセルーネイの加護は残っていた。
しかし、それは弱い影の力を退けるものであり、より影の濃い土地を通ることはできなかった。

「駄目だな。すごい勢いでダメージが蓄積してしまう。」

しかし道中、濃い影の影響を受けずに移動する一団を発見した。
下半身が蜘蛛のドラウが持つ、ランタンが濃い影からも彼らの身を守っている。
それはグリムフォージのネアが持っていたランタンと同じもの、しかも中身入りのようであった。

「おい。あれは役に立つんじゃないか?」
「なんだあいつ。味方をメッタ切りしたぞ。」

隊列の後をつけ、固まって止まった所にゲイルのファイアーボールを撃ち込む。
雑魚は素早く片付けることができたものの、蜘蛛ドラウは相当なツワモノであった。
ツワモノといえど相手が一人ならコレ!という感じで、シャドウハートの金縛り魔法を使う。

「シャドハの精神集中を解いてくれる部下は既にいないぞ。」

ランタンの中にはピクシーが捕らえられており、出してくるように懇願してきた。
だが、この手の妖精に悪意あるものが多いことを知っていた一行。
そのまま灯りとして利用することにした。

「これで濃い影の地にも行けるぞ。」
「おーこわい。やっぱり碌なヤツじゃなかった。」

セルーネイ信徒の抵抗について調べる

誰もいなくなった<最後の光亭>の地下には、隠し祭壇があった。
住み着いていたモンスターを排除して調べてみると、100年前にシャーの軍勢に抵抗したセルーネイ信徒がここにもいたようだ。
「少し先にある石工ギルドが信徒たちのアジトになっている」との記述を見つけたので向かってみることにした。

「少数になっても抵抗を続けてたようだ。」

途中で魔法の松明を壊したら出てきた闇の犬と戦ったり、仲間の首を絞めてワープするやっかいな獣人に苦しめられ、ようやく石工ギルドに着いた。

「一見普通の建物だが。」
「鍵付きだな。アスタリオン、任せた。」

ギルドの地下には簡易神殿のような場所があり、信徒たちの記録が残されていた。
特に気になったのはムーンライズ・タワーの地下に何かが隠されているという記述だった。
また、デヴィルとの契約をほのめかす日記も置かれていた・・・。

「いくつか情報は得たが・・・この辺りはまだ探りがいが有りそうだ。」

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