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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #18

今回のホームランダーは・・・
驚愕!守護者の正体!

これまで


遺物プリズムの中へ

いよいよバルダーズ・ゲートの街を望める所まで来た一行。
野営を行っていると、所持している多面体(プリズム)の遺物から声が聞こえてくる。
夢に現れる守護者が助けを求めているのだ。
出現したポータルから無限に湧いてくるギスヤンキを無視し(1敗)、ディメンションドアの魔法でポータル内へ。
その先はアストラル界と呼ばれる、異なる次元界であった。

「シャドウフェルに続き、今度はアストラル界か。」

そこでは皇帝と名乗るマインド・フレイヤーがギスヤンキの王を封印しており、その救出に来たギスヤンキに襲われていた。
多勢に無勢で窮地に陥った皇帝。
ホームランダー達に助けを求めつつ驚くべき発言をする。
彼こそが夢に現れる守護者の正体だと言うのだ。
すぐに信じることはできないが、とりあえず強力してギスヤンキを撃退した。

「この王子の力を利用して、エルダーブレインからの洗脳を防いでいると?」
「ギスのモンクはかなり強いぞ。」
「守護者の姿の方が好みなんだが・・・。」

戦闘後に皇帝の話を聞く。
彼も元人間でムーンライズ・タワーに宝探しに行った際に捕まり、マインド・フレイヤーにされたという。
信頼できる話ではあるので引き続き協力することにしたが、マインド・フレイヤーになることを勧めてくるのは断った。

「お前が主人公の物語も面白そうだな。」
「脱走できる隙が生じた点は興味深い。」
「バルダーズ・ゲートの都市伝説になってそうだ。」
「ほう、人間の協力者もいるのか。影の実力者”皇帝”な訳だ。」
「それで再び奴隷にされたんだな。なぜ今はここに?」
「なるほど。このプリズムを見つけたから洗脳が解けたのか。」

アストラル界から戻って朝になると、シャドウハートがイメチェンしていた。
ホームランダーはどんな姿のシャドウハートでもお気に入りの様子であった。

「そうだな。でもお前のイメチェンの方が驚いたぞ。」
「よし!バルダーズ・ゲートに向かって進もうじゃないか。」

おまけスクショ

敵は待ち構える姿勢
守護者を助けるのが間に合わなかった場合
マインド・フレイヤーになっちゃった(ゲームオーバー)

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