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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #9

今回のホームランダーは・・・
グリムフォージの冒険:シャーと鍛冶場編!

これまで



シャーに選ばれし者

グリムフォージを探索していると、大きな宝箱を発見する。

「これはいいものが入ってそうだな。ハハ。」
「ん?」
「こいつはっ!」
「ミミックだぞ!」

3体のミミックに囲まれるも、問題なく撃破。小さな玩具の宝箱も発見するも開かなかったので壊した。

「ミミックは倒すと中身があるんだな。玩具は空だ。」

ハーパーからエメラルド団への手紙を見つける。どちらも正義よりの組織であり、協力してケセリック・ソームに対処しようとしていたようだ。ソームはシャーのパラディンであり、以前のビホルダーを召喚したのも彼だったはずである。

「シャー信徒は危険なようだ。シャドウハートを見てると常識的にも見えるのだが。」

このグリムフォージとその奥にあるアマダンティン鍛冶場はシャーの施設だったようだ。状態の良いシャーの神像を発見したホームランダーは、これをシャドウハートにプレゼントした。

「喜んでくれるだろうか?」
「気に入ってくれたようで何よりだよ。」

アダマンティン鍛冶場

一行は遂にグリムフォージの最奥、アダマンティン鍛冶場へと辿り着いた。これまで集めた情報に基づいてミスラル鉱石をセットし、施設を操作していく。そして、炉に溶岩を流し込むと同時に現れたのは・・・

「記憶の石で見たのと同じ景色だ。」
「これで精錬できるはず。」
「な、なんだぁっ!?」

アマダンティン鍛冶場には番人が存在した。その名はグリム。高いHPとAC、そしてほぼ全ての属性に対する耐性と圧倒的な強さである。それでもよく観察してみると突破口が有りそうだった。グリムは溶岩に触れると柔らかくなり、殴打に弱くなるのだ。

「アダマンティンのボディも、それを加工するための熱量には耐えられんぞ!」

殴りといえばホームランダーの十八番。グリムのボディをベコベコにして、鍛冶場の所有権を勝ち取る。そして、ようやく作り上げた鎧は被クリティカル無効他、様々な力を持つ超強力な物となったのであった。

「ハハハ。壊れろ!ハハハハハ!」
「ヒーローに相応しい鎧じゃないか。ハハハ。」

おまけスクショ

喋るペンダント。つけると笑いたくなる。
幽霊が取り憑いていた。子孫に届けて欲しいようだ。

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