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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #16

今回のホームランダーは・・・
辿り着いたナイトソング!

これまで


遺物を探す/シャーの試練

最後の試練を探していた一行。
試練は見つからなかったが、最後の石が床に落ちているではないか。
これ幸いと拾おうとするが、巨体のティーフリングに声をかけられる。
どうやら彼がラファエルの宿敵であるユーギルらしい。
契約で縛られた哀れな奴であったが、アスタリオンのためにもラファエルの意向を優先し討伐した。
これにより、シャーの試練クリアに必要な石が揃ったのであった。

囲まれててフルボッコにされる(2敗)
「ディスプレイサービーストも連れているのか!幻影が厄介だな。」
「地の利を取り、タル爆弾を使ってようやく勝てる強敵だった。」
「苦労した後の玉座は良いものだ。ゴブリン王以来だな。」

野営地にて

野営地で休息すると、ラファエルが会いに来た。
彼は約束を守り、ユーギル討伐の代わりにアスタリオンの傷の秘密を教えてくれた。
アスタリオンを吸血鬼にした主、カザドールはヴァンパイア・アセンダントになるための儀式を計画しているらしい。
そのためにアスタリオンを含むスポーン達を生贄する予定であり、その術式を刻み込んだのが彼らの傷であることが分かった。

「その儀式を逆利用して、アスタリオンを凄い吸血鬼にできないか?」

また、シャドウハートはシャーの試練が終わりに近づいて、何か悩んでいる様子であった。

「(ホントはシャーに従いたくないんじゃないのか?でもそう言うと怒るんだよな。)」

ケセリック・ソームの遺物を探す

揃えた石を台座にはめると、シャーの聖域に導かれる。
そこにはシャーの異界へと繋がる扉が存在した。

「いよいよ最奥だ。」
「シャドウハート?シャーの声が聞こえるのか?」
「ここに入るのか・・・。」

水中に引き込まれると、そこはシャーの領域、シャドウフェルだった。
重力が弱いのか大きく跳躍することができる。
岩を渡って中心部へ向かう一行。

「ここは・・・神の領域なのか。」
「あそこに何か有るぞ。」

ついにナイトソングを見つけた。
なんということだろう。遺物ナイトソングは人だったのだ!
この人物をシャーの槍で殺すことこそが闇の女神の意志であった。
だが、シャドウハートがそれを達成すれば彼女は闇の司法官となる。
神の意志でのみ動く、愛を知らぬ闇の戦士となるのだ。
彼女との愛に希望を見出しているホームランダーは、それが彼女の意志に反するとしても、思いとどまるよう説得を試みるのだった。

「遺物が人だとは。ソームは彼女を排除したい。じゃあバルダーズ・ゲートの魔術師は?」
「その・・・、無理に殺らなくてもいいんだぞ・・・。わぁ!怒らないでくれ!」

ホームランダーの説得だけでは足りなかったが、ナイトソングがシャドウハートの狼に襲われた過去を知っていたことで、彼女の中に迷いが生じた。
改めてホームランダーの言葉にも耳を貸し、振り上げた槍を・・・投げ捨てたのだ!

「ナイトソングを生かして詳しいことを聞くべきだぞ!」
「よーしよしよし!それでこそ私のシャドウハート!」

ナイトソングを殺すのではなく、解放することにした一行。
彼女は100年ぶりに月の女神セルーネイの戦士としての姿と力を取り戻し、ソームを殺すために飛び去っていった。

「先に話を聞きたい気もするが・・・まずはソームか。」
「やはりセルーネイにまつわる者なのだな。」
「おお・・・。」
「うおお。カッコいいじゃないか!」
「よし!追いかけるぞ!」

シャドウフェルから脱出する際、シャドウハートはシャーに罰せられたが、その場で命を取られることはなかった。
信じてきた物を全て失った彼女に、ホームランダーは自分が常に共にあると声をかけるのであった。

「私がいる。これまで通り共に戦い、君を守ろう。」
「それはお互い様さ。こちらこそ、ありがとう。」

おまけスクショ

ソーム家の変人3人衆が敵対してきたので排除した

マッドサイエンティスト・ソーム
酒場のマスター・ソーム
金の亡者・ソーム
イタコの断罪人に協力した
アラベッラの両親は既に死んでいた

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