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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #10

今回のホームランダーは・・・
グリムフォージの冒険:決戦編!

これまで


グリムフォージのノームを助ける

スーラの依頼通り(#8参照)、グリムフォージではディープ・ノーム達が奴隷としてこき使われていた。そこから何とか一人で逃げ出し、火薬と共に隠れ、機を伺っていたフィロミーンと出会う。彼女を説得し(1敗:皆で吹っ飛んで全滅)、黒色火薬を手に入れた。

「ハハハ。そう興奮するなよ。我々が助けに来たんだぞ。」

残りの奴隷達は瓦礫の撤去作業に追われていた。有毒ガスの充満する部屋にドゥエルガル達の雇い主が閉じ込められているらしい。ホームランダー達は瓦礫を何とかするより前に、ドゥエルガルを排除することにしたようだ。

「中のやつはどうでもいいが、奴隷達は今解放してやるからな。」
「お前がドゥエルガルのリーダーか。奴隷商は気に入らん。」
「高所を抑えれば楽なもんだ。」

黒色火薬で瓦礫を撤去すると、中からネアと呼ばれる男が現れた。彼こそ以前に謎の声(恐らく黒幕アブソリュート)が「協力しろ」と指図してきた3人の内の一人であった(#3参照)。

「さぁ、離れるんだ!爆発するぞー。」
「アブソリュート信者に用は無いぞ。」

ネアは自分が雇ったドゥエルガル達を始末したホームランダーを見て、裏切り者と罵り襲いかかってきた。アブソリュート(仮)に重要視される男とはいえ、所詮は一人。金縛りにあった後は抵抗もできず、無慈悲に葬られるのだった。解放されたディープ・ノーム達は感謝し、スーラとも合流。ホームランダー達にバルダーズ・ゲートで力になると約束し、去っていった。

「いつお前と仲間になった?」
「やれやれ。こんなものか。」
「私達がヒーローだ!」
「無事に街まで辿り着けよ。」

これでグリムフォージの昇降機を使い、ムーンライズ・タワー方面へ向かう事ができる。だがその前にやり残したことを幾つか思い出した一行。今しばらくこの地に留まることにしたようだった。

秘術の塔

アンダーダークにそびえ立つ秘術の塔。自動砲台を掻い潜って内部へ侵入するも、エレベーターが動いていない。ここに住んでいたであろう者の研究手記を読んでもいまいち要領を得なかったが、庭に咲いていたスーサーの花を動力炉に放り込むと塔が再起動した。

「まさかとは思ったが、これが動力源になるのか!」
「明かりが灯って、エレベーターが起動したな。」

最上階に行くとバーナードという名の機械人形がおり、かつての主人に今も仕えているようである。塔の内部にあった本を参考に受け答えをすると我々を主人と見做し、秘密の地下室へ行くための指輪をくれた。しかし、その使用場所が分からず、1時間ほどアンダーダークをうろつく羽目になるのだった・・・。

「詩的な表現だな。」
「ハグか?いいとも!」
「ようやく地下室に入れた。まさか、貰ったその場で指輪を付ければ良かったとは。」

おまけスクショ

蜘蛛の井戸端会議に参加
今になってハルシンを助けた礼を貰う
良いグレイブがあったのでホームランダーが使う

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