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ネットワークビジネスと泪と男と女。いつの時代も女が泣くのか?


こんにちは
それでは昭和のネットワーカーひろこが歌います。

いやいや、歌いませんけど。笑
演歌みたいなタイトルつけて、若い方には伝わらないかしら、、、と思いつつ、書きます。

年末年始、ネットワークビジネスをやっている方はご挨拶をきっかけに連絡して『最近どうしてる?』からのリスト再編集に勤しむ時期かと思います。

わたしのところにも、年末のご挨拶メッセージをいただきました。

例の時計ビジネスのお友達(女性)からのご連絡があり、近況などを伺っていたのですが、チームリーダーの男性がご結婚するそうで、、、
(おや?このお二人が良い感じだったと思ってたけど??と思いながら話を聞きました。)

どこのチームリーダーさんも、話は上手いし、面倒見が良いし、優しいし、同じ歳のサラリーマンより若々しく素敵に見えたりするものです。
(まぁそう見せる為の苦労もあるのですが。)

そんな素敵に思えた彼のため(?)彼女は頑張って成績を上げていて、彼とは仕事もプライベートも仲良く支え合っている!!と信じていた様です。
(周りのメンバーも、まぁそんな感じだろーなー、思ってました)

ところがどっこい。
(やばい、古い。)
振って沸いた彼の結婚話に、彼女の心は乱れ、グループを離れたわたしに吐き出すしかなかった様です。
ついつい女性の立場になってしまって、いつの時代も女が泣くのか?て思った次第です。

年末年始、その前にはハロウィンやクリスマス、パーティーや飲み会といったお酒が入る会合での勧誘活動や、コンベンション、ラリーと呼ばれる会合には、色恋沙汰が付きものなのは若い子もおじさんおばさんも同じです。

そもそも既婚者やパートナーがいるのに、勧誘の為にマッチングアプリに登録して出会う訳で、勧誘しても参入しないなら×××目的に切り替える、とか、とんでもない話も聞きます。

今回、連絡くれたお友達も、男性リーダーさんも独身でしたが、他社から一緒に移動して、一緒に組織を作り上げていく中で、やはりそこは信頼関係で成り立っていた訳で、信頼を損なってしまったら後には何も残りません。

水商売や芸事の世界ならいざ知らず、ビジネスをやるのであれば、「誠実さ」は必須。

そんな不誠実な人がいるからネットワークビジネスの社会的地位が低いんじゃないかしら?とも思えます。

人に伝えるネットワークビジネス。
大変な事を共に乗り越える吊橋効果??
仕事に恋愛感情を持ち込むな?
でもやっぱりオトコとオンナ
あぁ涙の一人酒。
(やっぱり演歌、昭和歌謡?)

いや!
今はネットの時代です。
昭和は赤提灯のカウンターで熱燗片手に泪を拭くしかなかったかもしれませんが、そんな話もわたしが聞きますよ!!!
吐き出して、スッキリして元気に次にいきましょう。

無くしたお金は取り戻せます。
傷ついた気持ちは時間が癒します。
寂しい心にはわたしが寄り添います。

でも
失った信頼を取り戻すのは大変ですよ!!

ネットの時代は晒されますし、
色恋営業してる方はお気をつけあそばせ。
(最後まで古い)




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