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アウラから派生の新マルチ『SLSインターナショナル』説明会に参加してみた。

こんにちは
ひろこです

アウラインターナショナルさん内部で、新しいネットワークビジネスの会社が複数、立ち上がっている様です。

①アゼロコイン拡散プロジェクト
こちらについてはYouTubeで話してます
(チャンネル登録お願いします!!)

②水素サプリメントMLM
 (後日、お伝え予定です!)

③SLS、語学オンラインスクールのMLM

ネットワークビジネスが一枚岩ではない事は他社でもある事ですが、同時期に複数のMLMビジネスを立ち上げる、ってあまり聞かない様に思います。

今回は③SLSについて、説明会に参加してきましたので、簡単にご案内します。

1.会社について

株式会社SLS international
代表取締役 門脇千尋
所在地 福岡市東区香椎照葉6-4-4

住所はGoogleマップで見るとマンションなのでホームオフィスかもしれません。

オンライン上で好きな時間に好きな言語を低価格のサブスクで学べるサービスを運営する事業。
スクール名『sustainable Language School』
子供支援の輪を広げる為に誕生した会社。
まず『語学教育』が必要。
より早くより多く伝える為に、ネットワークビジネスの仕組みを活用。

2.理念とミッション


【理念】
学びの輪を広げ、日本人の教育を幼少期から変え、持続可能な豊かな経済、未来をつくる
【ミッション】
・子供の教育を変える
・世界にいる貧困の子供を一人でも多く救う

3.教材、スクール内容


教材の提供は、大阪にあるインターナショナルスクール『ハピオスインターナショナルスクール』

英語、中国語、韓国語、を1コンテンツ15分ほどで学ぶ。
教室内にはスポンサーの広告が掲示、教材内容にもスポンサーのビジネスに繋がるようなワードを入れる事でスポンサー還元ができ、広告費はビジネスメンバーに還元できる。
コンテンツの合間の時間はオンラインコミュニティの場としてメンバー同士が会える場にもなる。

初回のみ、ビジネス会員は3000円登録費
アンバサダー月額11.000円
ユーザー8.800円
1登録で5名まで受講可

4.スクールの特徴


AIの発達により、読み書きは困らない時代。
『会話力』を重視した『コミュニケーション』が身につくカリキュラム。
インターナショナルスクールの授業が受けられる初のオンラインスクール。
AIを使ったバーチャルスクールでアバターから学ぶ日本人向けの仕組み。
chatGPTが対応する学習

講師のアバター。名前、募集中。

5.今後の展開

・広告事業
講座の題材に企業広告を取り入れることで潜在意識レベルに広告宣伝を実施
・スポンサー戦略
子供支援女子48(直紹介を4名出したアクティブ会員から選出される女子)をサポートしてくださるサポーターを募集。
・ビジネスコミュニティ
全ての会員が語学以外の必要スキルを学ぶ事ができる。また自分のビジネスに繋がるオンラインセミナー開講が可能。
・外国語オンリーPUB
メンバーは一杯100円、ポイント払いも可。
非会員は通常価格なので、新規会員獲得の場になる。☜ブラインド勧誘の場を会社が用意??
・海外展開
中国、韓国、フィリピン、アメリカなど世界に展開するが、日本法人1社で展開する為、海外ユーザーをチームで獲得できる
海外向けコンテンツは、日本語と日本の観光地や文化を学べたり、アバターで周る世界一周旅行。
・子供支援
物資だけではなく、AIだから話せる心の支援

6.報酬プラン

フルオートバイナリーで配置
スポンサーからの広告費を配当
連鎖販売取引、概要書面交付、クーリングオフ制度あり
自身が受講生で直紹介アンバサダーが2名以上アクティブ会員であればボーナス受取
リピートボーナス、バイナリーボーナス、マーケティングボーナス、タイトルボーナス(seedタネ→forest森→ocean海→sky空→earth地球)
業界初、クラファンボーナス
直紹介ゼロでも報酬が発生する、バイナリー全てのポイントが対象となる報酬。
クラファンボーナスは9/25から支払い開始。

SLSのトップポジションは世界中の子供たちに分配!!!


いかがでしょう??
ざっくりまとめましたが、わたし自身よくわからないビジネスで、、、

まず
🔸スクールが大人向けなのか子供向けなのかわからない。
🔸子供向けコンテンツに企業広告つけたらお勉強に集中出来ません。
🔸外国語パブを作りたいのか、子供食堂の様な子供の教育を支援したいのか?
🔸そもそも、子供の語学教育を変える事で持続可能な豊かな経済が得られる、という根拠は何なのか?
🔸子供支援女子48を選出し、そこを推し活するメンバー集めはアウラっぽい思考。
🔸地球、てタイトルはゼロモバイルと一緒。新しくないです。
🔸広告費の分配もゼロモバイルと一緒。
(ゼロモバイルは今、行政処分中です。)

思いついた突っ込みどころを書いてみましたが、また細かいところは別途まとめます。

今はまだ立ち上げの縁故募集期間の様です。
今後の展開もまだ時期が未定の様です。

毎月、8800円or11000円でスポンサー広告のコンテンツでコミュニケーションに特化した語学が学べるなら、まだマシですが、いつかもらえるボーナスを期待して毎月の支払いを3ポジション分継続するのはいかがなものでしょう??

そして、スクール事業というのは情報商材、役務になり、モノなしマルチじゃないのかしら??
これ、法律的にきちんと練られたビジネスに思えなくて、ビジネスごっこ感、、、??

立ち上げの先行利益の魅力はわかります。
この案件に疑問を持つ方、迷われている方は一度冷静にお話しましょう。

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