![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97586721/rectangle_large_type_2_97dde5abdb231ef1d6f38bf116787de6.png?width=1200)
ダメなUI その理由
オブジェクト・コンテンツを中心にしたのが
オブジェクト指向UI。
![](https://assets.st-note.com/img/1675902586606-64x1GJgIsT.png)
コンテンツがちゃんと中心にあるやつ。
対して、タスクを中心にしたのが
タスク指向UI。
![](https://assets.st-note.com/img/1675902684541-B9SznI4MaI.png)
タスクごとの部屋に分かれている。
Aをするにはこの部屋で、Bをするのはこの部屋で、という感じ。
これは非常にまずい。
使いにくい。分かりにくい。
タップ数が多くなるので時間がかかる。自然と使われなくなる。
でも、やってしまいがちなのは、
要件からUIへの翻訳、変換がきちんとされていないから。
要件のままでは「機能」意識が強い開発視点の言葉のまま。
だから、タスク感、todo感満載。
ちゃんとユーザー視点へ翻訳、変換をする必要がある。
何を、どう、表現するのか、伝えるのか、
そこがデザイナーの1番の出番ですからね。
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