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3つのナビゲーションUI

ナビゲーションは、
構造・骨格を担う部分になるので、
UIの使いやすさ、分かりやすさにダイレクトに影響してくる。

見えないものは存在していないと認識されるので、
ナビゲーションされていないものは、伝わらない。

まさにナビゲーション。

なので、「何」を「どのように」ナビゲーションするかはすごく重要。

タップ数が少なく済むことで、アプリの定着率や継続率にも影響あり。

1.グローバルナビゲーション

グローバルナビゲーションには、
サービスのゴールに対して重要なアクション、
価値を体験できるユースケースにダイレクトに影響するアクション、をおく。

2.階層ナビゲーション

選択肢を狭め、フォーカスしていく移動。

現在地と前後の移動が分かるように設計すること。
進む方向はマリオと同じで左から→右へ。
(ヘッダーの左には「←戻る」、中央には「ページタイトル」、右には「 進む→」「詳細を見る→」を配置、みたいな)

3.モーダルナビゲーション

複雑性があるものに使う
完結する行動に使うのが基本
意図的に他の動作ができず、それだけにフォーカスされる
別モード、切り替え中モード
元いたページの上に一時的にページを開いている状態なので、モーダル終了後は元いたページに戻すこと

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