金華山黄金山神社へ参ろう 2年目(1)

『三年続けてお詣りすれば、金に不自由はさせまいすまい』
この言葉に魅了され、2021年10月の大雨の中 初参拝致しました。

そして2022年4月17日18日、2年目の参拝へ向けて早くから準備をすすめていた。ところが、2022年3月16日なんと福島県沖地震が発生。

東北新幹線の車両が脱線するという甚大な被害がでてしまった。新幹線で宮城に行くことができないかもしれない!

どうする?

こんなことでめげていてはいけない。他のルートを探し 行きは夜行バスを使い、帰りは特急列車を使おう!切符を手配。

ところが!2022年4月15日から17日にかけて太平洋沖を台風1号が通過。早々に潮プランニングさんが17日の欠航を決定。

なんということだ!

金華山への参拝は、はやり並大抵のことでは完遂できないのか!

気学を学んだ私としては あまり凶にあたる時期には行きたくない。

2022年私が東北へ行けるのは4月5日から5月4日まで。しかも家族のこともあるので土日祝日に限るというかなりの制約。

カレンダーとにらめっこしていると、5月4日が気になり出した。この日はなんと初巳大祭(はつみたいさい)という金華山黄金山神社の大切な祭典神事の日。

5月4日!この日なんだ!

私はこの日に金華山へ行くべきなのだ。妙に合点がいき、さっそく潮プランニングに予約の電話を入れる。実は台風でキャンセルの電話をさっき入れたばかりだったので 私の名前を覚えていてくれた。

昨年、電話した時も感じたのだけれど 潮プランニングさんの電話応対はとてもほんわかさせられる。やさしさを感じるのだ。

続いて金華山黄金山神社へも電話。宿泊は時間の関係でできず、石巻のホテルに宿泊することにしたのだが、初巳大祭に参列できるのかどうかを尋ねたくて電話する。

ここでも、宿泊のキャンセルをしたばかりだったので 名前を覚えてくれていて、参列できるとのこと。しかも参列の予約をしておいてくれると。金華山黄金山神社の対応も昨年同様 とてもやさしい。

このあとは 新幹線が無事開通したとのことで 行きも帰りも新幹線の切符を予約。前日の5月3日に石巻のホテルに宿泊することに決めた。

とてもスムーズに準備が整っていく。

金華山黄金山神社が、私に「初巳大祭に参りなさいな」と導いてくれている!そんな気がしてならないような日程の決まり方となった。

と!このあと まだ不思議なことに遭遇。

4月29日友達にさそわれて浜松町で開催されるスピフェスに行ってみた。いろいろな占い師さんやスピリチュアルな方たちが一同集うイベント。

占いは、したことあるけれど、スピリチュアル系は経験がなく どんなものかと興味があった。

と、その中で その人の背後にいらっしゃる方を見ることができるという霊能者?がいたので みてもらうことに!

すると、赤いアーチ型の橋が見えるらしい
私には まったく心当たりはない。

そして 私につながっていてくれてる人は 昔の髪型をした人がいて・・・
ずっといるわけではなく いまの私だから いてくれている感じだと

こんな髪型らしい

ふたりいる。。。

え!ふたり?

金華山の黄金山神社を司るのは金山毘古神さまと金山毘賣神さまという、神社では珍しい二神様なのです。

この昔の髪型でふたり!これは まさに 金山毘古神さまと金山毘賣神さま

信じるものは救われる?

でも 直感で そう感じたのだ。

そして 金華山に到着して表参道を歩いていると 驚きの事実が!
赤いアーチ型の橋!金華山黄金山神社へ向かう途中にかかる赤い橋。

なんという幸せなこと!

大切な神事に参りなさいなと、教え導いて下さったなんて。


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