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し〜めいと縁日を終えて

お久しぶりです。もよです。
前回の記事から少し時間が空いてしまいました。
精神的に少し落ちていたのもあるのですが、それより何より
し〜めいと縁日の運営に携わらせてもらっていたことが大きかったです。
日々のミーティングやGoogleスライドとの格闘で、気付けば夜中という日もありました笑
軽い気持ちで始めた運営側での役割。
当日を終えるまでの気持ちを書き綴りたいと思います。

とにかく繋がりを作りたかった

全てはらみさんのこのツイートから始まりました。

当時の私はSHEに入会してまだ1ヶ月。コーチングで知り合った方と多少繋がる程度でSHEメイトさんともっと仲良くなりたい!という想いがいっぱいでした。
そんな私はこのツイートを見てすぐにらみさんにDMをし、し〜めいと縁日運営に参加させていただくことになったのです。
それがどれほど大変になるかも知らないで。。。笑

ミーティング初参加で完全に場違いだと感じた

先に数名の方が運営に決まっておられ、ミーティングもされていました。
私は後から決まった数名の方と「追加の運営メンバー」という形で参加しました。
私にとっての初回ミーティングの前にslackで自己紹介をしたのですが、ただでさえ入会1ヶ月のペーペーだったのに、既存のコミュニティに後から入るというのはなかなか勇気がいりました。(いや、皆さんはもちろん超ウェルカムしてくださったのですよ)
いざミーティングに参加するも内容に「???」となることが多くて、
「仕事が忙しくなったって嘘ついて辞めようかな」
「体調悪くなって参加できないって言おうかな」
とまで考えていたほどです。笑
でもそこでやめなかったのは
「この人たちについていったらなんか面白そうな気がする」
と直感があったからです。
そしてこの後私の直感は見事に当たりました。

わからないから成長できる

運営チームはクリエイティブ、コンテンツ、広報に分かれて活動していたのですが、実は私、クリエイティブに興味はあったものの、「今の私ではさすがに無理だ」と思い立候補を断念しました。(当時は今よりSHEマインド低めでした)
考えた結果コンテンツチームに立候補したのですが、その理由は
「初回ミーティングでおもちさんがめっちゃ優しい雰囲気やったからこの人がいるところにしよう」
というなんとも単純な理由でした笑
いざチームに入ったけれど、正直コンテンツチームの仕事内容もわかっていなかったし、そもそもコンテンツチームの中で2つに分かれた時(縁チームと日チームに分かれ私は日チーム)おもちさんと違うチームになったし、
実は「どうする私!!!???できるのか‼︎⁉︎??」状態だったんです笑
実際ミーティングに参加しても意見は浮かばないし、あらゆるツール初使用みたいな感じだし、もう日チームには迷惑をかけっぱなしでした。
それでも何度もチームで話し合って、少しずつ理解できることが増え、本番直前には全体像が見えるまでになっていました。
自分がゼロからのスタートだったからこそ、成長を感じれたのかも知れません。

いよいよ本番。正直ずっと泣きそうだった笑

本番前、緊張で本当吐くかと思いました笑
クリエイティブ、コンテンツ、広報それぞれが作り上げた素敵な場所を自分が壊してしまわないか不安で不安で仕方なかったんです。
でも来てくださった方々を見ていると、美枝さん!ななみさん!愛弓さん!と知っているお顔があり、まずそれで嬉しくて泣きそうになり、
よく見ると「あれ?担当じゃないのに運営チームの人来てくれてる!」と気づいてまた泣きそうになり、そして参加いただいた皆さんがずっと笑顔でいてくださることにまた泣きそうになり。
もう温かすぎて死ねると思いました笑
緊張のまま最後までいってしまい、至らないこともたくさんだったのですが、参加してくださった方、サポートしてくださった方のおかげでなんとかやり遂げることができました。
そして今まで私はなんとなくイベントに参加していましたが、参加する側の姿勢がこんなにも大切なんだということも学べました。

大変だったのは完全に自分のコンフォートゾーン外だったから

今回の運営のお仕事、コンテンツの役割、やる人がやれば全然大変じゃなかったと思うんです。
でも私にとっては「知らない人とやったことないことを進める」という
心地よさを見つけられないところからスタートしました。
でも日々顔を合わす日チームのyamさん、めぐみさん、めいこさんが私にとって安心できる存在になり、代表のけちゃさんとらみさんがお姉ちゃんのような存在になり(多分間違いなく私の方が年上なんですけど笑)そしていつからか縁日運営メンバーのミーティングが心地の良い場所になっていました。
今回の運営チームに参加した経験は自分のコンフォートゾーンって広がるんだということを知れました。
私は元々コンフォートゾーンがとても狭い人間です。
多くの人と積極的に関わるタイプではないし、自分の想いを多くの人に語るのが得意ではありません。
それでも、「思っているほど世界は悪い場所じゃない」と思えるようになったのは今回の経験、そして運営チームの皆さんのおかげです。

まだまだ挑戦は途中なんです

今回コンテンツチームに入り、実際にお部屋を任されて、正直必死のパッチでやっていたので終わったことに満足していました。
でも今冷静になって思うのは「もっとこうできたかな」という部分が山ほどあるということです。(このことも縁日の反省会で気付かされました。ありがとうぴちゃんさん🙏)
仕事をしながら、SHEの勉強をしながら、何かイベントを企画し運営するということは簡単ではありません。
それでもまた機会があればぜひ挑戦してみたいなぁとも思うのです。(ほりまこさんもうこうなったら私の全ての計画をお願いします笑)
何かをやって、それを継続し、どんどん良いものを作り上げる。
こんな経験SHEに入らなければできなかったと思います。そして、こういう時のために自分自身がもっとレベルアップしたいと思えるようになったのもSHE、縁日のおかげです。
関わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。
運営チームの皆様、大大大大大大大大大好きです💓

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