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殿堂後 キリコの構築について(ND)
皆さんこんにちは。速攻会のいおりです。
今回は殿堂後の新たなキリコの構築、プレイング解説をします。
よろしくお願いします。
本記事の構築でレジェタッチをしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1668181035220-1xxzxlw4iG.png?width=800)
1.構築
早速ですが構築はこれです。
![](https://assets.st-note.com/img/1668147627392-BaqwC9FWto.png?width=800)
この構築が今のキリコで一番強いと思います。
次は採用カードの解説です。
2.採用カード解説
フェアリー・ライフ
![](https://assets.st-note.com/img/1668147983693-DImCl5xEjC.png)
4枚採用。解説不要の必須カード。
青銅の鎧
![](https://assets.st-note.com/img/1668148229859-EZwAilB1sF.png)
3枚採用。本当は4枚入れたいけど正直3枚で回るので3枚。場に残るのでジャスミンよりこいつの方が良いと思う。環境的に急ぐ必要もないから。
神歌の星域
![](https://assets.st-note.com/img/1668148618415-PqEdfCE4Ro.png)
3枚採用。必須カード。2枚以下にするとデッキが回らなくなると思う。
爆進エナジー・スパイラル
![](https://assets.st-note.com/img/1668149517225-iTrNoNKwQL.png)
4枚採用。なにかと使える場面が多い。
ノーブル・エンフォーサー
![](https://assets.st-note.com/img/1668149774523-VZFQ2VrNWQ.png)
1枚採用。アンタッチャブルなど小型で殴ってくるデッキが環境にいるため採用。自身も影響範囲なのと盤面を圧迫するので注意。
無頼妖精 ワイルド・リリィ
![](https://assets.st-note.com/img/1668150050555-BTJ6TmCJZq.png)
4枚採用。必須カード。このカードでキリコが見えなかったときの絶望感はすごい。
掘師の銀
![](https://assets.st-note.com/img/1668150443347-qKwEhhSoWj.png)
2枚採用。マナ加速兼除去。刃からも出る。キリコをマナに戻して使い回すこともできる。
蒼狼の始祖アマテラス
![](https://assets.st-note.com/img/1668156302562-FI51GYLnQc.png)
4枚採用。キリコデッキにおけるなんでも屋。
サイバー・N・ワールド
![](https://assets.st-note.com/img/1668157576517-t5UGGloXq7.png)
3枚採用。手札が悪かったり墓地リセットをするときに使う。種族がサイバーなのでキリコが乗れる。
聖霊王イカズチ
![](https://assets.st-note.com/img/1668157844185-FgLOI5n78K.png)
2枚採用。星域から出す候補その1。ビート相手には格別な強さがある。いろいろケア出来る。(永遠龍など)
ボルバルザーク・エクス
![](https://assets.st-note.com/img/1668158081485-yB8HuObBLx.png)
1枚採用。このデッキ唯一の多色であり、キリコか刃でしか出せない。こいつが動きに絡むと大体すごいことが起こる。
復活の祈祷師ザビ・ミラ
![](https://assets.st-note.com/img/1668158350785-QR0mTCl0uG.png)
4枚採用。このデッキにおけるキーパーソン。このカードで出来ることが多すぎてここじゃ収まらないのでまた後程。
エンペラー・キリコ
![](https://assets.st-note.com/img/1668158610818-N9Q56YMq4c.png)
1枚採用(殿堂)。このデッキにおけるあたおかな動きを成立させるカード。盾落ちが怖い。
若頭 鬼流院 刃
![](https://assets.st-note.com/img/1668158893453-AYi5w9ye27.png)
4枚採用。第二の主役とも呼べるやばい動きをする。手打ちでキリコ並みの展開が出来るのは普通におかしいと思う。普通に制圧できる。
掘師の銀と合わせての大量除去を狙うこともできる。
3.採用カード解説(超次元)
時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
![](https://assets.st-note.com/img/1668159342896-10MLyVCFf0.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1668159350861-mHW9xDnFKS.png)
2枚採用。ワンショット用。
竜骨なる者ザビ・リゲル
![](https://assets.st-note.com/img/1668159606518-0Yttb4lr3Z.png)
1枚採用。単体では出さない。
ハイドラ・ギルザウルス
![](https://assets.st-note.com/img/1668159778455-orGvTtV17g.png)
1枚採用。単体では出さない。
ガロウズ・セブ・カイザー
![](https://assets.st-note.com/img/1668159988693-erFakmvzar.png)
1枚採用。たまにキリコの進化元になる。
死海竜ガロウズ・デビルドラゴン
![](https://assets.st-note.com/img/1668160162942-JHoHmDnnbM.png)
竜骨なる者ザビ・リゲルとハイドラ・ギルザウルス、ガロウズ・セブ・カイザーがリンクした姿。出せたら大体勝てる。
時空の霊魔シュヴァル/霊魔の覚醒者シューヴェルト
![](https://assets.st-note.com/img/1668160461714-PjmWA0eJXC.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1668160470023-66sS2pQWGV.png)
1枚採用。防御寄りの展開をするときに使う。イカズチが一応乗れる。
時空のガガ・シリウス/時空のセブ・ランサー
![](https://assets.st-note.com/img/1668161376794-nd1wosSOnX.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1668161433737-C2vqE6eeE0.png)
1枚採用。基本的にはシリウスの方を使う。シリウスにはイカズチが乗れる。
タイタンの大地ジオ・ザ・マン
![](https://assets.st-note.com/img/1668161913924-XsiQSGDD86.png)
1枚採用。マナに欲しいカードがあるときに使う。
4.ザビミラの動きについて
ここでは先ほど解説を飛ばしたザビミラの動きについて解説します。
4-1.キリコからザビミラが出た場合
主に三パターンあります。
一つ目が、死海竜をリンクさせるパターン。
※動画ではザビミラを手打ちしていますが星域で盤面を圧縮しているのでキリコからザビミラが出たものとして見てください。
二つ目が、リーサルを取るパターン。
三つ目が、防衛に回るパターン。
※刃が出ない場合もあります。(出るとより強固な盤面を作れます)
キリコからザビミラが出た場合は主にこの三つのパターンを使い分けます。
4-2.ザビミラを手打ちした場合
いろいろなパターンが考えられるので、解説が正直面倒です。
なのでリーサルを取るパターンの究極系を教えます。
※キリコからの展開でも刃が絡めばこのパターンに持っていける可能性があります
動画では4体破壊のジャスキルですが、破壊する数を増やせば打点もその分増やすことができます。
細かいプレイングについては盤面と相手に合ったプレイングを考えてください。
5.対面別解説
面倒なのである程度まとめます。
対速攻系
基本無理。万が一エンフォーサーが刺さったらすぐキリコに繋げよう。
対中速ビート系
キリコを出せればいける。盾落ちしてたら無理。アンタッチャブルを展開してきたらエンフォーサーで打点をケアしよう。
対コントロール系
順当にいけばカモ。じわじわ追い詰めよう。
対ライゾウ
普通のライゾウは上にあるキリコからザビミラが出たときのリーサルパターンを防ぐ手段はないのでそれを目指そう。
Nはなるべく出したくない対面。
対MRC
N出しまくって死海竜リンクさせれば最悪キリコなしでも行ける。
順当にいけばカモ。
対エイリアン
ガガアルカディアスが出てくる前にキリコを出せるようにお祈りするしかない。ザビミラがいればガガアルカディアスがいても呪文を唱えられる。
対キリコ(ミラー)
盤面を先に固めてリーサル狙うしかない。
6.キリコが盾落ちしているときについて
中速ビート相手にはイカズチでビートする。
コントロール相手には刃で盤面を固める。
無理な対面は無理。
ちなみにキリコが盾落ちする確率は12.5%らしいです。
7.最後に
このデッキは正直使いこなすのは慣れがいります。トレーニングモードなどで十分練習した方が良いでしょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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