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30日映画チャレンジ28🎞

DAY28「居心地が悪くなる映画」

気付けばもう28日。あと2日でチャレンジが終わる、、1ヶ月てほんまに早い😭
今日のテーマは居心地が悪くなる映画👇

『僕が星になるまえに』

この映画は主演のベネディクト・カンバーバッチの演技力が半端ない。カンバーバッチ出とるし仲間の絆みたいなストーリーでもあったから見てみたけど、もうなんだろう。映像は綺麗やし、仲間との関係性がほんまに素敵やし、でもカンバーバッチの選択とか辛さ悲しさ寂しさ無念さがもう最高に苦しくてそこが居心地が悪かったかなあと😭でもすごいいい映画🎬

カンバーバッチ演じる主人公は、末期がん。余命はあとわずか。そんな中で好きな場所を目指して親友と最後の旅に出る。4人で旅に出るんやけど、この関係性がほんまにいい😭なんでも言い合えるふざけあえる喧嘩できる、こんな親友って最高やなって思わせてくれる仲間と、その目指した場所の綺麗さとで見入ってしまった
でも、その旅には親友には隠してた目的があって。。
最後の決断。親友の決断。
これがめちゃくちゃに苦しい。
自然に涙が流れてた、大きな何かがある訳じゃないけど、それぞれの葛藤とか決断が静かな中でもめちゃくちゃに現実を突きつけられるような感覚があって、どうしようもない居心地の悪さが最後に残る。でもほんまに考えさせられるすごくいい映画だと個人的には思った映画でした🎬




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