結婚という機会を逃して

私は美人とか可愛いとか、スタイルがいいとかいう見た目が良いというタイプの対局の姿なのだけど、人生の中で6回のプロポーズと、これ以上私と親しくなると、好きになるのでこれ以上連絡を交わしたくないと異性から言われたことがあるものの結婚に至ったことがない。

タイミングや勢いと行動力が結婚に至るまで重要なエネルギーだと悟り、自分自身にもこれまでの相手にもなかった。

交際相手に言わせれば、同情がわたしとの付き合いの元だと聞けば、同情は、相互理解ではなく、自分都合の勝手な解釈だとわかる。

過去を悔いている訳ではない。
むしろ、かつての交際相手と家庭を持たなくてよかったと今は思う。
子を産み育てる機会を逃したことは、残念だと思うことはある。

とはいえ、自分の選んだ道なので、今やこれからをどう生きるかが大切。


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