【最新版】グーグルアドセンス審査の申し込み手順と審査基準に落ちたときの改善方法を解説


「アドセンス広告で早く収益をあげたい。」「アドセンス審査を受けたいので審査手順について早急に知りたい。また、審査に落ちてしまった場合の対処する方法についても知っておきたい。」「もし、アドセンス狩りにあってしまったときの対策方法についても知っておきたい。」

当記事の内容

ドメイン取得(お名前ドットコム一択)について
アドセンス(google AdSense)審査を受ける前に確認しておくこと
アドセンス審査が不合格の場合に改善するべきポイント
アドセンス狩り対策


当記事は、初心者さんでも記事の内容にはいっていけるように「ドメインとは?」からはじまり、順々に解説していきます。

アドセンス(google AdSense)審査を合格するためにはどのような対策をしておけばよいのか、また、審査が不合格だった場合は、どんな対策をすればよいのかなど、アドセンス(google AdSense)審査を攻略するための記事内容に特化して解説してます。

当記事を読了する頃には、アドセンス(google AdSense)審査に対しての不安が解消され、アドセンス審査への理解が増します。

当記事の内容は、実際にアドセンス(google AdSense)審査に合格した数十名の友人たちの意見と、もちろんアドセンス審査に合格した私の経験をもとに構成し、まとめてあります。


当記事の方法を準備が整い次第、実践し、アドセンス(google AdSense)審査を完全制覇してください。


アドセンス審査は多少めんどくさいですが、誰もがとおる道です。健闘を祈ります。


アドセンス審査合格後、アドセンス狩りなどの悪質なユーザーさんに気をつけてください。当記事のアドセンス狩り対策についてを一読しておけば、問題なく対処できますので。

アドセンス広告からの収入は、ブログへのプレビュー数が3万超えてからが本番です。
なので、初心者さんにとってはまだまだ先は長いとは思いますが、楽しんでコツコツと継続しましょう。継続すれば結果はついてきますので。

当記事は【7分ほど】で読み終えることができます。
準備が出来次第、アドセンス審査を受けてください。アドセンス審査の合格はなかなか良いものなので。それでは、解説します。


結 論

アドセンス審査に、もし、落ちたなら、高品質な記事を5記事程度選んで“再審査”を受けましょう。




アドセンス(Google AdSense)とは


アドセンス(Google AdSense)とは、まずはじめに、自サイトにグーグルアドセンスのタグを貼り付けます。

自サイトの読者さんが、アドセンス(Google AdSense)広告をクリックするたびに40円から80円程度の報酬が得れます。

この一連の仕組みのことをアドセンス(Google AdSense)といいます。また、アドセンス(Google AdSense)広告は読者さんに最適な広告を表示してクリックをうながす優れた機能をもっています。

アドセンス(Google AdSense)広告の広告費は、企業側が宣伝のために負担している費用なので多少変動します。



ドメインについて


ドメインは、簡単に分かりやすくいうと、インターネット上の住所のことを指します。
自サイトをWEB上に公開するときに必要不可欠なものです。
また、グーグルアドセンスの審査に受かるにはドメイン取得は必須となりますので、しっかり覚えておいてくださいね。

それでは、続いてドメイン取得とドメインの種類について解説します。


ドメイン取得(お名前ドットコム)
ドメインの種類


①ドメイン取得


ドメインの取得は、グーグルアドセンスの審査に欠かせないものなので確実に取得しておきましょう。
私が、ドメイン取得時におススメするのがお名前ドットコムです。
お名前ドットコムは、業界最大王手、そして業界で最安値となっておりますのでおススメです。
お名前ドットコムの詳しい解説については、以下の動画をご確認ください。

動画は14分程度となってます。
お時間があるときにでも、ぜひご参照ください。

ドメインをお名前ドットコムで取得する方法【エックスサーバーでドメインが永久無料の方法も解説】


②ドメインの種類


ここでは、意外と区別がついていないかたが多い、サブドメインとサブディレクトリについて解説します。

実は、私もあんまり区別ついてなかったです。
それでは、解説します。

まず、サブドメインというのはよく目にされるとは思うのですが、以下のようなものをいいます。


サブドメイン⇒https://content.sample.com/ 上記を見ての通り、青い部分がサブドメインとなります。

続いて、サブディレクトリについて簡単に解説します。サブディレクトリは、https://sample.com/content/⇒サブディレクトリ オレンジ色の部分になります。

ちなみに、サブドメイン、サブディレクトリは、アドセンス(Google)審査が受けれません。

ですが、サブドメインにアドセンス広告の貼り付けはできます。

ただ、少しめんどくさいので、アドセンス審査を今から受けようと考えている方にはサブドメインはおススメしません。

初心者の方は無難にサブドメイン、サブディレクトリの取得はやめておきましょう。


ブログの引っ越しはリスクがありますし、サブドメイン、サブディレクトリの取得はやめておいた方がよさそうですね。


グーグルアドセンスの審査を受ける前の確認事項

アドセンス(Google AdSense)の審査基準は公表されていないので、これをやっとけば絶対受かるというわけではありません。
なので、審査前に最低限ここはおさえておいた方がよいというポイントを、以下で解説します。


記事数、文字数が適切であるか
独自性のある画像をつかっているか
お問い合わせフォームの設置
プライバシーポリシー
プロフィール(運営者情報)
アフィリエイト広告は外しておく



①記事数、文字数が適切であるか


アドセンス(Google AdSense)の審査基準には、記事数が、何記事以上ないといけないとかそういう基準はないです。
どこにも書かれてませんので。
ですが、今までアドセンスの審査に合格したほとんどの方が5記事以上用意して審査に受かってます。
グーグルアドセンスの審査に、3記事書いて受かったってひともいるのでなんとも言えないのですが、5記事以上書いておけば一番アンパイです。
ちなみに、30記事以上書いてても、審査してとおらない場合もあるそうです。
その場合は、低品質だなと思う記事を“非公開”にして、10記事程度にしぼって審査すると受かりやすいようです。


記事の文字数は1000文字以上あれば、審査上、合格ラインであり、問題ないようです。


ちなみに、やるひとはほとんどいないとは思うのですが、アダルト記事でアドセンス審査を受けたら規約違反ですので一発退場になります。
ご注意ください。


②独自性のある画像をつかっているか


著作権を侵害して画像などを利用してないかどうか、自サイトにオリジナルの画像をつかっているかどうかの確認でよいです。
規約違反する前に、法律違反を侵さないように気をつけてください。



③お問い合わせフォームの設置


お問い合わせフォームについては、グーグルアドセンスの審査を受ける以前に、設置しておいた方がよいです。
その理由としては、自サイトのブログ運営で手違いなどがあった場合に、すぐに対処ができるようにしておくためです。


例えば、外部サイトの文面を引用した際、引用の仕方が間違ってたので、その引用された外部サイトがクレームをいれたいのに、あなたのブログサイトに、お問い合わせフォームがないために連絡が一切とれない。


なので、引用された外部サイトが法的措置をとる。


そのような最悪の事態になったら、ほんと取り返しがつきません。
このような事態を未然に防止するために、お問い合わせフォームはしっかり自サイトに設置しておきましょう。


法的措置とられたらマジで面倒くさいし、最悪です。



④プライバシーポリシー


Googleアナリティクス、またはアドセンス(Google AdSense)広告などを利用しているサイトであれば、プライバシーポリシー(コピペして使ってください)をサイトに確実に設置しておかないといけません。


プライバシーポリシーを設置しないといけない理由としては、前記のようなツールをつかっている時点で、自サイトへのアクセスをしている読者さんの個人情報を取り扱っているというかたちになるからです。


なので、プライバシーポリシーは必要不可欠なものなので、しっかりと、自サイトに設置しておきましょう。



⑤プロフィール(運営者情報)


プロフィールに関しては、読者さんは記事を読む前にどんなひとが記事を書いているのか確認する傾向がありますので、自サイトに設置しておきましょう。
誰が書いたか分からないブログサイトの記事なんてじっくり読めませんので。
アドセンスの審査を受ける以前の問題ですね。



⑥アフィリエイト広告は外しておく


記事内に、アフィリエイト広告があると審査が落ちる場合があるようです。
審査は、クローラーなどのロボットが行うようなので、ASP広告をおかしな広告と認識してしまうこともあるようです


なので、とりあえずアフィリエイト広告は外しておきましょう。



アドセンス(google AdSense)審査の申し込み手順


それでは、以下で“アドセンス審査の申請方法”について解説します。
動画での解説となります。

視聴時間は14分程度です。
ご参考までに。


Google アドセンスの登録申請方法を4STEPで解説!


アドセンスの審査期間
最短で、1日以内。
最長で数週間ほどの時間を要します。


コンテンツの内容が充実していれば、しているほど審査結果が早く出るようです。
とはいっても、大半の方が一週間程度で審査結果が出ているようですので、審査が早いとか遅いとかについては、そこまで気にすることでもないかもです。


アドセンス審査で落ちたらここを見直そう


アドセンス(Google AdSense)の審査でもし、不合格になってしまった場合、最も有効的なのが低品質な記事を“非公開”にして、公開する記事を10記事程度に抑える。


審査の対策として、これが一番簡単にできますし、合格しやすいようですので、ぜひ、お試しください。


また、審査前は、毎日記事更新するのも効果的です。

文字数は、1000から1500文字程度に抑えて負担を軽くして記事更新を行うとよいです。



アドセンス審査で合格したらすべきこと


アドセンス(Google AdSense)の審査に合格した後は、AdSense プログラム ポリシーに目をとおしておきましょう。規約違反を起こして稼げなくなっては損なので。


それから、アドセンス(Google AdSense)の広告を貼り付ける際、表記漏れに注意してください。


表記漏れとは、「スポンサーリンク」などを広告に含めていないことを指します。
表記漏れでアカウント停止のペナルティを受けることもあるようなのでこの点もご注意を。
また、アカウント停止されると、アドセンスの管理画面にはいることが出来なくなります。


なので、事前にサイト運営者IDとお客様IDはメモしておきましょう。

ID(サイト運営者IDとお客様ID)は、お問い合わせするときに必要ですので、メモをとることを忘れないようにしておいてください。



アドセンス狩り対策(自己クリック含む)


まず、アドセンス狩りの前に「自己クリック」してしまった場合の対応について簡単に解説します。

自サイトのアドセンス広告を自己クリックしてしまったら、必ずGoogleに報告してください。

この報告をおこたると、アカウント停止、最悪、アカウント削除ということにもなりかねませんので十分注意してください。
以上です。


それでは、“アドセンス狩り対策”について解説していきます。
普段のアドセンスのクリック率よりも、3倍以上増えているときは、アドセンス狩りなどが怪しいので、問題がないかグーグルに問い合わせした方がよいです。


また、アドセンス広告を、無断でアダルトサイトなどに貼り付けられると、アドセンスから一発退場となります。


なので、そうならないように自サイトのアドセンス(Google AdSense)広告は、確実に所有サイト登録しておきましょう。


所有サイト登録しておけば、アダルトサイトなどのサイトに、アドセンス広告を無断で貼られてしまうということがなくなるので安心です。


まとめ


アドセンス(google AdSense)審査は、サブドメインや、サブディレクトリでは受かることができないことはないですが、手続きが少々面倒くさいです。

なので、アドセンスの審査目的で、ドメイン取得をする際は、サブドメイン、サブディレクトリを取得しないようにしましょう。

それから、アドセンス審査を受ける前に、当記事のアドセンスを受ける前の確認事項に目をとおしておいてください。


それだけで、グンっ!と合格率があがりますので。
例え審査に落ちてしまっても、低品質な記事を“非公開表示”にして、ほぼ毎日の記事更新を続けていれば、次回の審査には受かることでしょう。

結局、あきらめないで審査を受け続けることが一番大切です。

最後に、アドセンス狩りについては、おかしいなと感じたらすぐにgoogle先生にお問い合わせする、これが鉄則です。

迅速な対応を心がけていれば何も問題はありません。

以上のことを踏まえて、アドセンスデビューを果たせるように精進していきましょう。

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