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MONK MODE DAY12 禁酒禁煙が90日を超えた

そして、3ヶ月減量を続けているわけで、すでにおそらく10キロ近く減量している。これからも禁酒禁煙を続けていくであろう。これまで一緒に飲んできた友達ともだんだんと話が合わなくなってきた。

友人の多くは当然同年代で、これからの余生を、ほとんどの場合シニカルに捉えている。一種、ピエロ的に生きようとしているとすら感じる。また、やっていることが20代、30代の懐古的な作業に終始している。

酒を飲んで、惰性の仕事をして、これまでのくだらない遊びで時間を潰そうとしているのだ。この動きは、もうどうしようもないのだとは思う。しかしそれでいいのだろうか。いいはずはないと思う。

これからの人生のほうが実質長いのだ。

金融資本、人的資本、社会資本の3つのバランスを明確に保ちながら、その時々の自己実現を繰り返していく。それが現実的な、やるべきことなのである。

上記全てにおいてバランスよく、資本を最大化できるものは何かというと、自分の会社をちゃんとやるのと、本をちゃんと書くということである。

それではさらにブレイクダウンしていこう。
意思決定とそれを遂行する体力、気力、ある程度の資本力はある。
あとは具体的なマーケティングをして、行動に移すだけだ。

ここからがマジでだるい。
この意思決定をすることで、生活の気だるさ、つまらなさが多少は解消している気がするものの、日常のマーケティングとかマジでだるいわ。これ、何年経ってもやらない系のことな気がするよな、おれのこれまでの人生を鑑みても。

やっぱ本を書くしかライフワークがないのか。
具体的に毎日やれることといえば、それしかない気がする。

いや、ここよく考えよう。

よく考えたら、人の編集とかしたいか?
いや、別にしたくないし、今後の人生において、会社経営なんてしたいか?と聞かれると、別にしたくない気もする。

やれることはあるかもしれないが、それは「本を書くこと」な気がする。

では何を書くか。
それが問題である。

色々あるよな、と思うが、橘玲のように、一つの「伝えたいメッセージ」みたいな物を色々な視点から、理論武装して構築していくことに重要性があるのではないかと思う。

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