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MONK MODE DAY13

昨日はけっこう怒涛だった。
人との交渉ごとが多く、少し胃が痛くなった。

ただ、一つ方向性が見えたことがある。それは会社をやらないという選択肢をしたことである。書籍を書くということにのみフォーカスする。

橘玲も言っていた。
「金融資産はポートフォリオを組むべきだが、人的資本は一極集中、一点突破すべきだ」ということを。

ということは、本を出すときに、どういうキャラで、どういうことを伝えるべきなのかを明確にして、その企画やらを練るということが必要になってくるだろう。

そしてそれを前提に、企画書や原稿を書いて実績を構築していくしかないと思われる。

かなり大変な道だ。
成功する確率は、極めて低いだろう。
だがやるしかない。
成功確率を前提に動いても、自分のスピリチュアルズが反対して結局うまくいかない。

どうやって地盤を固めながら書くのがいいんだろうか。

努力しないでできることが一番できることである。
無理をしないでできることを探すことのほうがだいたい正解である。
無理をしないでできることってなんだろう。
どういう文章を、俺は書けるだろうか。

できなかったことから探ってみよう。
できなかったこととしては、会社経営は小さなことはできても大きくはできなかった。本は、小説的なものは書けず、どうしても論理的なものになりがちである。

まぁできることはできるんだから、それでいいんだろうな。

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