チャバタと、くるみコッペパン
noteから、しばらく遠ざかる生活をしていました。
そのあいだ、パン作りもやめていて、それは、暑すぎて家の環境では作りにくいというのもあったのですが、叔父が山で遭難、行方不明になってしまったのが一番の要因かもしれません。
現在も行方不明のままで、警察の捜索は打ち切られ、僕や父、知り合いの有志の方々で捜索したのですが、、、
叔父は、僕のパン屋への転身の夢を応援してくれていました。
ようやく季節も移り変わろうとしていて涼しくなってきたのもあり、いろんな思いを巡らせながらも、パン作りを再開してみました。
チャバタは、食事パンにとても最適で、とても柔らかい生地を成形せず切りっぱなしで焼いただけですが、使用したキタノカオリという粉の特性か、しっとり、もっちりした味わい深いものに。
コッペパン作りが気に入り、くるみを入れアレンジしたものも。
くるみに合うよう、メープルシロップやブラウンシュガーで生地をほんのり甘くしてあり、これもおいしかったなあ。
パン作り、これからまたぼちぼちと作っていきますので、また、よろしくお願いします。
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