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ふたりの夢が叶ったら、また会おう
ただただ好きな人と隣で一緒に生きられること
それがどれだけ幸せなのか、身に染みて痛感した
2時間だった。
何の変哲もない退屈な毎日に突然、彗星の如く
現れた彼女はあまりに魅力的で、すぐに彼の全てになった。彼女の喋る言語を習得し、映画のチケットを渡してデートに誘う。彼女は否定も肯定もせず、
どこか掴めないような儚い女の子で、
そこがまた彼の気を惹くのだった。
ここからは彼らを名前で呼ぶことにする
友達とのことを書こうとすると未来の話がどうしても似通ってしまう。お酒を飲んで〜とか結婚したら〜とかそんなのばっかり。どれだけ楽しみにしてるの、わたし。
少し前に書いた 回想 をたくさんの人が読んでくれているみたいで本当に嬉しい〜
なかなか文字に起こしづらい感情だったけどこうして誰かに読んでもらうことで消化出来そうな気がする
叶うべきでなかった、から。
ここにきてやっと、やっと消化できそうなので
数ヶ月前に芽生えて消えた恋について書こうと思う
そもそも、叶ってはいけない恋だった。
相手の年齢も、出会った場所も、恋の進め方も
全部世間一般的にはよくないものだった
周りの目なんて気にするもんか!のモードに入ること
もあれば、やっぱりやめておこう と急に冷静に
なったりして 私の気持ちはコロコロ変わっていた
本当に好きだった、のかもしれないし ど