見出し画像

なんて読むのが正解?

プログラミングの世界は基本英字、英語に溢れています。
エンジニア同士で会話するとき、あれ、これどう読むんだっけ?まぁ適当でいいか(テヘペロ)って場面、意外と多いと思います。
そして見事に間違えてて、後でやっちまったZE★(テヘペロ)して恥ずかしい思いをすることも…。
読み方としては正しくても複数の呼称があったり、その中でもメジャー、マイナーがあったりします。
ネイティブはそうは言わないけど、日本ではこう呼ぶことが一般的だからこう呼んだほうが通じやすい、といった場合もあります。
社内でも話題になったこれどう読むの!?をいくつかピックアップしてみました!

ことの発端

社内でのエンジニア同士の会話で、charを「キャラ」って言ってる方がいたことが発端。
著者は「チャー」派でした。

char(varchar)

キャラ or チャー

下記のサイトではアンケートをとってみている模様。どっちも正解なんですが、派が分かれてますね。
どちらもチャー派が優勢ですが、charかvarcharで割合が変わっているのは興味深いです。

フロントエンド界隈でも度々悩む読み方問題

問題と言うには大げさですが、ふとした瞬間にどう読むのが本当は正しいのだろうか、と意外とフィーリングだけで突き進んでいるときがあります。
下記は個人的に特に気になった例です。

width

ワイズ or ウィドゥス or ウィズ or ウィス etc…
意外とたくさんあります。「ワイズ」は日本独特らしいです。

height

ハイト or ヘイト
英語圏的だと「ヘイト」はまずそう…。
どちらも口頭発音するときは日本語の「横幅」とか「高さ」に逃げがちです。

none

「ノーン」とか「ノン」と言ってしまいがち。「ナン」が正解らしいです。

src

個人的には「エスアールシー」って言っちゃいがちですが、普通に「ソース」らしいです。

null

「ヌル」っていってます。が、ネイティブは「ナル」のほうが近いらしいです。

radius

「ラディウス」(もしくはラジウス)って言っちゃってますが、発音的には「レイディウス」が正解らしいです。

おまけ1 Githubの「organization」

Githubを本格的に使い始めるとおそらく発音する機会もあろうorganization
オーガニゼーション or オーガナイゼーション
どっちも正解でした。アメリカ英語 or イギリス英語のようです。

おまけ2 「!==」

びっくりイコールイコール(もしくはびっくりイコール2つ)って言いますよね?言いません?
ちなみにビックリマークはエクスクラメーションマークって言うそうです。(長い)
※正式な名称は厳密不等価って書いてあります。これはかえって通じづらいかもですね…。

ちなみに「===」(厳密等価)はイコール3つ。

まとめ

以上、地味に気になる発音の仕方、代表的なものをまとめました!
細けえことはどうでもいいんだよ!ようは伝わりゃいいのさ!
正しさよりは意味が伝わることが大事ですが、間違った発音をしているとき、相手に余計な気を使わせてしまう場面にも遭遇し、後で「うへぇ、恥ずかちい…///」と心のなかで床ローリングする黒歴史貴重な経験にもなりうるので、可能な限り王道を行くのが無難、とも考えています。

その他、下記サイトに色々な読み方が載っていましたので、ご参考までに!


いいなと思ったら応援しよう!