Pretending to be a fool;R2-8-16、Sun

8月15日、終戦の日も猛暑だった。 ハイセンと言わず、「終戦」となった背景はアホの私にはわかるはずがない。 ともかくエアコンと扇風機フル稼働で朝を迎えるも、頭はいつものようにボーっとしている。

お盆休み、6時半のラジオ体操で、痛む肩や腰がギーギー悲鳴をたてるが、数分後には何となく中枢神経系にスイッチが入るから人間の身体は面白い。

8時過ぎ朝餉の後のテーブルで 最近習慣となったDCのトラちゃんのツイッターを見ようとしたら、右の画面に普段見かけないオバサンの顔があった。

Melania Trump"   COVID-19 対策の一環だろうが、60秒程度の全米向けのメッセージ。移民特有のわかりやすい発音の英語と的確なイラストが示されていた。https://twitter.com/FLOTUS ”Melania Trump"

このところ、娘夫婦は顔を見せない状況下、「バ〇のふりした」Melaniaさんが こっそりツイッターで自己表現しているのだろう。

で何気なくその下を見たら、意味不明の文字

         ーー>”PurpleHeart” とは何か。

一般検索しても、「米国の名誉戦傷章とかナントカ」で、ゴチャゴチャ書いてあるけで、なぜ紫なのかわからない。 そこでDCにいたアホ娘に訊いてみたら、「あー、それって、共和党を象徴するに民主党を象徴するを混ぜた」。

私はヘンクツだから、その根拠をあちこち探すと、ようやくヒット;https://fashionista.com/2016/11/hillary-clinton-concession-speech-purple

WHY HILLARY CLINTON CHOSE TO WEAR PURPLE TO DELIVER HER CONCESSION SPEECH
Wednesday's pantsuit in question was, once again, from Ralph Lauren Collection.
MAURA BRANNIGANUPDATED:NOV 11, 2016ORIGINAL:NOV 9, 2016

画像1

見て欲しいのは、ヒラリーの毅然とした顔。後方左右の冴えないオッサンとは歴然としたコントラストだ。か弱きボケ老人はつくづく思ふが、「女性は、やはり強い、強すぎる。」

>>the significance of the color purple — and why it adorned her pantsuit's lapel, why she wore a coordinating top underneath

>>it could represent the color that results from mixing the Democratic blue with the Republican red, a call for bipartisanship.

「夫唱婦随」といふ奇妙な日本語がある。少なくとも、上記を見る限り、正しくは「唱夫随」としか表現できない。

ファッション誌”VOGUE”のNicole Phelps による下記のコメントが注目に値する;>>"Because of its rarity, it became a symbol of nobility, wealth and power," she wrote. "It is associated with magic, the supernatural and spirituality. And according to one site I found on the internet, it's also considered a color of mourning."

ちなみに、この記事にはMelania Trumpの白い衣装も、ヒラリー””婦夫”と同じ”Ralph Lauren” だったと報道されている。

人は見た目が9割

 これはメラニアの法則?   あ間違い、メラビアンの法則といふらしい。


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