湯あみ、;R3-7-26, Mon. free

月曜の休日、じわじわと気温が上昇。9時には外出する気力もない気温で、、、水分不足なのか汗はなく、窓辺からの風が心地よい。

早めの夕餉は定番のカレー。スパイス辛めでようやく汗をかき、シャワーを浴びる。41℃、から40℃にして適温か。

水でいいかもしれないが、頭髪のシャンプー洗い心地と、洗面所に出た時の温度差爽快感は、やはりお湯がいい。

成書では湯舟の効用を説くが、モノグサな私は浴槽まで洗う手間暇は考慮外。非常時用に貯水池的役割か。

昔の風呂は蒸し風呂で、いつのころから現在の「お風呂」になったのか、それは検索すればわかるだろうが面倒だ。 田舎にあった五右衛門風呂を思い出すと、水道の無い時代に井戸水で風呂釜を洗い、水を入れて薪で焚くのは厄介な仕事だった。 徒歩数分のバス通りにお銭湯あったが、数回行った記憶あり。今のようにボタン一つでお湯が使える時代からすると、別世界のことだろう。

「湯あみ」とは「湯浴み」。 風呂ではなく、行水も汗や汚れを洗い流せるが、宗教的な意味もあり、「禊(みそ)ぎ」は、身(み)を濯(そそ)ぐが語源とのこと、

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