受動態の「翻弄」;R3-6-22,Tue. KRN

火曜日の朝、昨日に増して身体が重い。件の叔父電話攻勢で振り回され、田舎の親戚も同様だったことが判明した。

高齢者の認知症で、当事者側からすれば不安の渦中だから、、と頭では理解できるのだが、電話を受ける側からすれば「被害者」となる。

「翻弄」とは、 思うままにもてあそぶこと、、今の状態とは当事者も親族も「翻弄されている」ことになる。

当事者叔父も、病の「被害者」であるからどうしても配慮せざるを得ない。 かといって、どの程度まで関与したらいいのかは一定でない。

緊急性などで「優先順位」を決めておけば、対処しようもあるのだろうが、私のような優柔不断では、引きずってしまふ。

今朝の朝礼も、9時前に済んだ。処理すべきワークには際限なく、完全は無理として少なくとも80点を目指してしまうのだろうか。 そのハードルを下げて60点でもそれ以下でもよしとする、そんな緩衝・バッファーがいい。  

深刻に考えていても、次の仕事がくれば忘れてしまう、そんなふうに

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