チラ詩の裏1

雲が覆った空のした
俯き進む人の波
流れに弾かれ端からみてた

雲が覆った空のした
先は暗いな立ち止まろうか
けれども時間は止まることなく

雲が覆った空のした
進むに進めぬ道は見えない
落とす水滴は空か私か

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