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実力でメイクマネー

ご無沙汰しております、内田です。
まじで記事書かなすぎの半年でしたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
前回の記事が昨年の12月でしたので、実際は7か月か。

栃木市にお店を構える瓦奇岳(かわらきだけ)さん


実力でメイクマネーするということ

随分とマッチョなタイトルとなっていますが、そんな意味合いではなく、好きなこと・得意なことがお金になる的な内容です。
ここ最近の変化として、自作Tシャツの販路が拡大したことが挙げられます。
これまでは自身の販売サイトのみでしたが、栃木市の瓦奇岳さんでもご購入いただけるようになりました。
受注生産のみのリスク回避型スティーロでしたが、今はちょっと冒険しています。
瓦奇岳さんについてはpodcastのほうでも何度かお話しさせてもらっていますが、安い形容で申し訳ないですが、「山色強めなヴィレヴァン」とでも言いましょうか。
山道具屋さんなんですけど、それだけじゃない品ぞろえ。
「00年代カルチャー通ったやつならみんな好きじゃん。」的な攻めた感じがめちゃくちゃいいんだよ。今すぐ例幣使街道走って向かえ。とか言っとく!


先日納品した際は、ありがたいことにMountain Fuckersもそうですが、池尻ハイキングクラブさん、SAVE SHOCKさん、NWLITさんなどサンプリング系アイテムがよく売れていました。
RabとかRIDGEとか置いてるんですよ。それなのに「なんで俺のTシャツなのよ!」って突っ込みたくなるやら、ありがたいやらでした。いやいや感謝です。

そんなこんなでTシャツの作り甲斐がある日々を過ごしております。新デザインも考えなきゃなぁ…
あ、瓦奇岳さんでは別注Tシャツを置いてもらっています。「無差別 山boy killer」Tシャツ。今のところ瓦奇岳さん店頭販売のみです。

「好きなことして生きていく」って理想ですが、そう簡単にできるとじゃないよな。
仙台のガレージメーカーNUP DESIGNの山口さんとお話しして強く感じました。このU.L.群雄割拠の時代、どうやって他と差別化するか。否、そもそも差別化が必要なのか。

ぼくは趣味の域を超えないように細々とやっていければな。と甘っちょろいことを言っていますが、やってることは本気です。

最近気に入ってるもの1選

色々な方のプロダクトには多大なる影響を受けます。

今回紹介するのは、先日購入したTAKAO MOUNTAIN BOOKさんのデイパック!めちゃくちゃ良い。
DCFでバリバリなんですけど、使い込んで風合いが出るのが楽しみなバッグ。通勤に使っています。里山ハイクでも使いたい。


本当はブラックが欲しかったけれど、即完売でしたのでホワイト。
ですがこの半透明感が逆に良い。
白でよかったなぁ。と思っています。


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