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Jack Wolfskinと和解せよ

「Jack Wolfskin」をGoogle検索すると…

第一に「ダサい」の3文字…

Jack Wolfskinはダサい。これが世間一般の認識なのか…
ダサいアウトドアウェアの代名詞でもあるモンベルやコロンビア。そしてそこにJack Wolfskinが加わり三大巨塔を成している。と私は勝手に思っている。

何がそうさせているかといえばなんといってもこのロゴだろう。

なんとも限りなく可愛いダサい…

マイカーのリアガラスにこういうステッカー貼ってるのとタメを張れるくらいダサい…

だが、私たちはJack Wolfskinを勘違いしている!!

肉球フリースだ。
肉球が全面にプリントされたフリースだ。そしてそれを着た私だ。
見よ!この嬉しそうな顔を。
ダサいを超越した時それはカッコいいやダサいなんて稚拙な言葉では言い表せないものとなる。

そしてJack Wolfskin.お前も私たちを勘違いしている…
何度も言うけど、とにかくロゴがクソダサい。いや、まじで。
これで受け入れてもらおうってのが甘い。
マジで、ダサい。激ダサだ。
私が清盛だったらダサイ府に都を移すくらいダサい。
製品の質がどうこう言うところまでいかないくらいダサい。
モンベルなら許せるものが、あの洗練されたvwやPorscheのドイツデザインってフィルターがかかってしまい余計に許せないんだろう。

でも私はそんなJack Wolfskinが好きだ。
ロゴが目立たないように生地と同色でプリントしたりする姑息な君が好きだ。
こんな肉球フリースだれが着るの?って絶妙なところを攻める姿勢が好きだ。


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