南八ヶ岳 テント泊縦走の一例

2021/04/29投稿 2023/04/29更新

八ヶ岳のテント泊縦走の1例というタイトルではありますが、道迷い、濃霧、夜行登山、滑落による怪我、過酷な行程など、良くない山登りの1例にもなってしまったと、後々ながら感じてしまう。そんな動画。

ですが、中央高速、小淵沢ICを降りてすぐのアクセス、ちょうど山梨県と長野県の県境にある八ヶ岳の富士見高原は、関東側からもアクセスがしやすく冬はスキースノボ、夏はハイキングや避暑地として豊かな自然が楽しめる癒しのスポットです。

そんな富士見高原の登山口から登ること5時間。

「遠い居酒屋」という異名を持つ”青年小屋”という山小屋では
テントサイトがあり、標高2000mの山の上でテント泊が楽しめます。

ここで酒を酌み交わしながらテント泊を楽しむもよし、ベースキャンプにして、周囲の名峰を制覇するもよし、

テントを担いだ登山者が意外と少なかったので、テント泊登山に推奨できる1例として紹介をさせていただく運びとなりました。

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださる方がいる限り、記事を書き続けていきたいと思っております。