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【旅の思い出】UCCコーヒー博物館

 こんにちは。
 今回は旅の思い出でも語っていこうと思います。もう2年ほど前の話ですが、夏休み期間に神戸に旅行に行ったことがあります。そこでUCCコーヒー博物館という場所に行ってました。当時初めての一人旅だったということもあってやけにここが印象に残っているので、思い出でも語ろうと思います。


入口

 ここではコーヒーが市場に出回るまでの過程を、1から時系列順で解説されていました。雑学を学ぶ場所としておもしろかったです!


コーヒーチェリーが実る枝木!
雑学
コーヒー生豆


一本の木からどれぐらいのコーヒーがとれるのか

 当時見た中で一番印象的だったのは、この「一本の木からどれぐらいのコーヒーがとれるのか」という内容です。写真にある通り、一本のコーヒーの木からコーヒーチェリーは3キロほど採れるのに、市場に出回るコーヒー豆は400グラムほどだそうです。僕の記憶が正しければ、たしか使われないコーヒー豆は捨てられていたはずです。コーヒーってなんちゅうぜいたく品なんだ!とか、こんなに捨てていたら本来コーヒーの木を育てている農家が手にすることができるはずのお給料が入らないじゃないか!とかもやもやを抱えながら帰った記憶があります。この問題に対し自分がどれだけのことができるのかはわかりませんが、ひとまずコーヒーを飲めることへの感謝を忘れないように生きていきたいですね。


 今回は短いですがここまでです。読んでいただきありがとうございました。

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