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アイドルマスターにハマるまでの話

アイドルマスター…アイドルマスターってありますでしょ。
知らない方にご説明しておくと、プロデューサーになって美少女アイドルを育成するアイドル育成ゲームです。
(※Side M という男性アイドル育成ゲームもあります。)
ぼんやり生きていたオタクがアイドルマスターと出会ってハマるまでなにがあったのかをご紹介しようと思います。

出会い


まずは中学生くらいのときに​「アイドルマスターゼノグラシア」というアイドルマスターの派生ロボットアニメを2,3話程度視聴し、「・・・?」となったのが初めてのアイドルマスターでした。

​当時はニコニコ全盛期で、「とかちつくちて」や「Relations」は知っていました。

それから高校生になると「アイドルマスターシンデレラガールズ」のサービスがスタート。

それまでガラケーのゲームは動くトラックの上でバランスを保ちつつけるゲームくらいしかプレイしたことがなかったため、大変新鮮にプレイしていました。二次創作も描いてたかな・・・。

担当は長富蓮実と佐城雪美でした。速水奏も好きだった。

ガラケーからスマホに機種変更したあたりでいったん離れてしまうのですが、おととしに「アイドルマスターシャイニーカラーズ」というゲームをプレイし始めることで、ふたたびアイドルマスターに対する興味が戻りました。

担当は芹沢あさひ、黛冬優子。でもみんな好き。

そこからミリシタ、ポプマスとプレイして先日ステラステージを購入。

ステラステージをプレイすることでいままで気づかなかった魅力に気づき、アイドルマスターにハマりました。
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アイドルマスターの魅力


個人的に感じているアイドルマスターの魅力は、アイドルたちの臨場感と、その歴史にあります。

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アイドルマスターが始まってから15年たち、たくさんのシリーズの中でたくさんの活躍をしたアイドルたち。

あとからハマったPにとっては「知れば知るほど奥行きがある」ように感じますが、昔から好きだったPにとっては我が子のように人生を共にしてきたのだと思います。
その深みに魅力をとても感じます。

またアイドルのかわいさだけでなく、裏側の混線もしっかり描かれているところが良いです。「理想と憧れと現実」の間で揺れ動く気持ちや、アイドル達の問題点も浮き彫りになり、少しずつ成長してゆく姿に引き込まれます

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担当アイドルは菊地真です。

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​はじめは「女の子らしくしたいのに、かっこいい姿をみんなに求められているから、ついその期待に応えてしまう」というだいたいの人物像のみ知っていたのですが、少しずつハマっていくにつれて印象の変化がありました。


明るい性格から、自分に自信があるのかな?と思っていたのですが、詩花と対面したときに「ライバルになるぞ!」ではなく「自分がライバルなんておこがましい」と言って、謙遜に見えてナチュラルに自分を下げてしまったり、明るい中にも屈折した自己認識があったりするように見えるところに、ついつい「がんばれー!」と言いたくなったり。


​かと思えば、「詩花より真のほうが可愛いよ」と言ってもらいたそうだったり、プロデューサーに対して期待に応えてほしいのか試すようなことを言ったりする強かさもあり、そのアイドルとしての魅力と少女らしさに心を奪われました。


​プロデューサーに対する菊地真はすごくいい子なんですけど、いい子なところに精神的な成熟と真面目さを感じてしまう。健気なアイドルなところがなんとも好き!


​​ステラステージをやり込んだら、次はワンフォーオールをプレイしてみたいです。​


ワンフォーオールプレイ日記も書くかも…。​​

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