泡

泡のような言葉について

消えているのに消えていない、言葉に感化されている。

言葉は連続しない、現れては消え、現れては消える。

音は残響しない、意味だけが、そこに残されている。

意味が、意味を呼び変容していく。この不可思議な連関が、心を魅了していく。

つまり言葉は、揺らぎなのだ。

mou_cielと言います。支援いただいたお金は、記事をよりよくするためのカメラ購入に当てさせていただきます☺️ ですがこのnoteをあなたが読んでくれたことが僕にとって何よりの励みです。