欲しいと思ったらサンドバッグでもなんでも買え


気になる方たちが多すぎて困っています。

これまで3本noteを書いたわけですが、ガチ恋について書くと、何を語ってもメンヘラセンテンスになってしまうため、このままでは完全メンヘラブログになりかねないと危惧した私は、今回は明るく楽しい題材を選ぶことにしました。

さて、私は現在前田公輝くんを推しながら轟洋介くんと川村壱馬くんのガチ恋をしているわけですが、
如何せんこの四肢ブッチ切られ状態の切っ掛けとなったのが「HiGH&LOW(以下ハイロ―)」シリーズです。

ハイローシリーズはとにかく美しい男がたくさん出てくるため、視覚からの刺激を受けやすい私には、当然前田さん轟くん壱馬くん以外にも気になる方がたくさん出来ました。

このように前田さんを推しながら2種の世界線上でガチ恋を同時進行し、その他にも気になっている方々がいるという、過労死寸前の私のオタクスピリットと財布を一旦落ち着かせるためにも、
「今、誰をどこまで追いかけており、そして追いかけたいと思っているのか?」ということについて考えてみることにしました。

用意するのは紙とペン。

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まず、私の第二のオタク人生が始まった切っ掛け、HiGH&LOW THE WORST(以下ザワ)を中心に置きます。

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その周囲にザワを見て気になり出した方々を追加していきます。
ここに記入するのは、
ザワを見る前はフォローしていなかったがザワを見てからインスタをフォローするようになった方、
YouTubeで関連動画を検索した方、
ウィキペディアで検索をかけた方、
とにかくザワを見る以前より、「目視する回数が増えた」方々を書き出していきます。

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次に、同組織内に属すると思われる方々を線で囲みます。
どうもTHE RAMPAGE FROM EXILE TRIBE(ランペ)に片足を取られているであろうことがうかがえます。

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ランペを囲むと、そういえば他にも色々気になるLDHのグループがいるな・・・と思い出し、GENERATIONSと三代目 J SOUL BROTHERSを追加しました。


このように後から思い出してどんどん追加して行くのもオッケーにしました。ランペに片足を取られていると思い込んでいましたが、どうやら下半身ごとLDHという巨大沼に浸かっているようです。

さて、これで、私の頭を占める方がいったい何人いるか、数は把握できたので、次は「誰がどのぐらい私の頭を占拠しているのか」について考えて行きます。

別紙に、先ほどの図で出てきた方々の名前を書き、「その方を観る、聞くために自分がアクションを起こした回数」を数えていきたいと思います。
ここで大事なのが、「義務感を感じずに衝動的に動いた回数」のみを記入することです。「○○買わなきゃ」みたいに、ねば・べき精神が一ミリでも動いたらそれは衝動ではありません。義務感です。私は義務感を覚えながらのオタク活動はできるだけ排除したいと考えています。

というのも、以前推していた声優Mさんの関連商品を義務感で買いあさり、財布と精神共に大爆発した過去を持つためです。同じ過ちは繰り返してはならぬ。

映画やドラマなど、その方が出演する作品はもちろん、バラエティを見た回数も含みます。
その方と同じ服を買ったり、その方の聖地巡礼をしたことも含みます。
とにかくその方を思いながら衝動的に取った行動ならなんでもオッケーとします。

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そして、その方に対してアクションを起こした回数を数えていきます。
ちなみに私は出演作品1本に対し1回と数えたので、5本映画を見れば5回とカウントするわけですね。(この辺の回数の基準は自由でいいと思っています)
これで、自分が誰にどのぐらいアクションを起こしたか、どれぐらい熱意を持っているか分かるわけです。

意外とGENERATIONSが気になっていることに気づいた一方で、思っていたよりアクションを動かせていない方もいました。
あとは前田公輝くんに滅茶苦茶心身を支配されていることが分かりましたね。キモチイ〜

と、こうして「誰がどのぐらい私の頭を占拠しているのか」図式化できて、ちょっと楽になりました。
というのも、以前声優Mさんを推していたときにあまりの供給の多さにパンクしてしまったことも、彼を離れた切っ掛けの一つだったからです。
私は「自分のペースで応援する」という能力が欠けているという自覚があります。供給量が多いとパニックになってしまい、そうやって自分のオタクスピリットをコントロールできない自分に落ち込んで、結果病んでしまうんですよね。アッダメだまたメンヘラセンテンスになってしまう

なので今回、誰にどれぐらい脳内の容量を割けばいいのか、また割いているのか、それを明らかに出来ただけでも、オタクスピリットをコントロールする力が上がった実感が湧き、落ちつきました。

せっかくハイローという有難いコンテンツを好きになり、第二のオタク人生を歩み始めているわけですから、できるだけクリーンな精神で効率よくお金を落とし、賢くオタクしていきたいので、今回脳内を整理してみました。なんとか澱まずに勢いのある滝に進化したいものです。

まあ別に図式化してみて冷静になった気でいても、「気付いたら手元にチケットがある」人種なので、意味ないんですけどね。

なんだかんだ財布が爆走してる時が一番アドレナリン出てますし、この世で一番好きな言葉は「推しの主演舞台」ですから。

現在ハイローにハマっているけど、

もしかしたら明日「ボクシング始めてえ!!」ってなったらサンドバッグ買っちゃう人間だと思うので、私は。効率よくお金を落とすとか一生不可能〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

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